徒然なる雑記

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何故にエロゲ?

私は2009年12月現在、家電量販店やパソコン専門店などで、インターネット回線販売代理店のスタッフとして働いています。

今回は、同じ代理店で別の店に配属されている女性スタッフ(21歳)から聞いた話です。

お客様(二十歳代の男性)との会話の中で、「今日、私誕生日なの」と言ったら、その男性客、「ましろ色シンフォニー」というエロゲを買ってきて、プレゼントしてくれたそうです。

いや、私自身も自他共に認めるアキバ系のオタクなのですが、その男性客キモオタの思考は全く理解出来ません。

初対面の女の子への誕生日プレゼントにエロゲって、一体どういう下心だよ?(笑)

※ましろ色シンフォニー:その当時、最も売れているエロゲの一つ。

余談ですが、私が2009年の冬コミに出品する作品の、表紙絵を描いてくれたのもその女性スタッフです。

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セグウェイでやってみたいこと

バスの中で数人の男子高校生が雑談をしていました。

聞き耳を立てている訳ではないのですが、話の内容は何となく聞こえてきます。

雑談といっても、本当に他愛の無い、普通の高校生らしい内容です。

・・・が、会話が途切れたその瞬間、一人の高校生がこう言ったのです。

「あー、俺、セグウェイで軟体動物の足、踏んでみたいんだわ」と。

雑談の話の流れがあった上で「セグウェイで軟体動物の足を踏んでみたい」というのなら、その突拍子も無い内容の発言もまだ理解できます。

しかし、話に何の脈絡もありません。

いきなりセグウェイです。

何故自転車とかではダメなのでしょうか?

そして、何故軟体動物の足を踏んでみたいのでしょうか?

その後の会話も少し聞いてみたかったのですが、私はバスを降りるところで、残念ながら聞くことは出来ませんでした。

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托鉢

街中を歩いていたら、托鉢しているお坊さんを見かけました。

電子マネーでお布施を受け付けてくれたら面白いのに。

いや、ただそれだけなんですけどね。

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こだま列車内にて

2009年11月10日、こだま656号車内にて。

「おいしいホットコーヒーと暖かいビールは如何ですか?」と言いながらワゴン販売をするお姉さんがいました。

きっと新人なのでしょうね。

緊張して自分が何を言っているのか理解していないのかな(笑)

「じゃぁその暖かいビールを一つ下さい」って言ってみても面白いけど、大人気ないのでやめておきました。

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更生保護

知多半島の某所で、中学生の習字が貼り出されていました。

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更生保護って一体・・・?

自分が更生したいの? それとも誰かを更生させたいの?

保護って、一体何からの保護?

もしかしてネグレクト(育児放棄)があって、自分の親から保護して欲しいの?

・・・謎です。

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マイブーム・化物語

夏コミ前の、作品作りに一番集中しないといけないって時に、ハマってしまいました、「化物語」に。

アニメ第一話を観て、気に入ったのでゲマズへ行って原作本の一気買いをして、そして一気読みをしてしまいました。

おかげで、2009年夏モデルは過去に例を見ないほどの薄い内容(つまり新規書き下ろし部分の少ない)になってしまいました(^^;

戦場ヶ原ひたぎには、はっきり言って”萌え”というか、”蕩れ”の一言に尽きます!

体重回復後も精神的に病んでいるのは、自身”メンヘル処女”と言っている通りなのですが、軽妙な言葉のやりとり、言葉という名のキャッチボールは、小説として読む限り私は結構好きなのです。

例えば「狼と香辛料」の、ロレンスとホロの会話もそうです。

私自身、頭の回転が悪いものですから、リアルタイムで軽妙な言葉のやりとりが出来ないので、より一層のあこがれというのもあるのかもしれません。

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マイブーム・狼と香辛料

まず始めに、私はアンチ一神教です。キリスト教やその他の一神教は大っ嫌いです。

一神教は基本的に排他的であり、自分(の信じる対象)こそが絶対正義であって、他者は必ず悪だとか、間違っている存在だとか、劣っている存在だと見なしている、傲慢な態度・考え方が我慢できません。

狼と香辛料ではキリスト教を参考にしたと思われる”教会勢力”が描かれていて、その裏を掻くストーリーがいくつか存在するのが特に気に入っています。

くたばれ一神教!

それはともかく。

友人が酒場でマスターや他の酔客に、狼と香辛料の説明をし始めました。

マスターや酔客相手にいくら熱弁をふるったところで、ウザがられるだけです。

場の雰囲気を読んで、私が「いやぁ、中世ヨーロッパをモチーフとした経済学のお話ですよ」と統括したところ、友人が笑いながら激怒。

”笑いながら激怒”とは器用だな(笑)

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いや、もう何を更新していいんだか・・・

前回のマイブームで「3ヶ月間更新をサボっていました」と書いてから、1年半も更新をサボってしまいました。

いや、さすがにこれはまずいでしょう(^^;

その間、東京−九州間を結ぶ寝台列車は廃止され、政権交代も起こり、勤務店舗も2回ほど異動を経験するなど、世間や私の周辺事情は、大きく変わってしまいました。

あまりにもブランクがありすぎて、もう何を更新していいんだか・・・

リハビリがてら、ちょこちょこと更新して行けたら良いとは思いますが、実のところ、あまり自信がありません。

とりあえず、今は冬コミに出すCD−Rの制作に時間を割いています。

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マイブーム

3ヶ月間更新をサボっていました。
ちょこっと再開です。

いやぁ、私っていわゆる「熱しやすくて冷めにくい」タイプなんですよ。
もっとも、なかなか熱せられる事自体が少ないんですけれど。

そんな私ですが、今年になって一気に2つものジャンルがマイブームとなってしまいました。
「寝台列車」と「ライトノベル」です。

今年になるまで寝台列車には乗ったことが無かったんですけれど、寝台急行の「銀河(2008年3月15日廃止)」、寝台特急の「なは(2008年3月15日廃止)」「あかつき(2008年3月15日廃止)」「日本海」「北斗星」「はやぶさ」「富士」の各列車に立て続けに乗ってしまいました。
しかも銀河号を除いて、全て個室で。(日本海号は、2008年3月15日までは個室車両も連結されていました)

ライトノベルは「狼と香辛料」「かのこん」を一気にまとめ買いして、現在怒涛の勢いで読破中です。
読み終わったら、また別の作品を探す予定です。

まぁ鉄道旅行自体は以前から趣味の一つでしたし、読書も赤川次郎氏作品なら割と多くを読んではいたので、全く畑違いのジャンルがマイブームになったという訳ではないのですが。

先日東京(正確には千葉県の幕張メッセ)で行われたInteropTokyoに行く際も、

名古屋から寝台特急富士号に乗って全く逆方向の大分まで行き、別府で温泉に入って博多で一泊。
翌朝はリレーつばめと九州新幹線つばめを乗り継いで鹿児島中央駅へ行って、折り返し熊本駅へ。
熊本駅から寝台特急はやぶさ号で東京へ。
InteropTokyoを見た後は再び寝台特急はやぶさ号で熊本まで行って、博多までリレーつばめを乗り継ぎ。
そこからは福岡空港から中部国際空港まで飛行機で。

単にInteropTokyoに行くだけなら

名古屋→東京→名古屋

で済むものを、

名古屋→大分→博多→鹿児島中央→熊本→東京→熊本→博多(福岡)→名古屋(中部国際空港)

と、ものすごく無駄に回ってしまいました。
さすがに自分でも馬鹿げていると思います。

そして、車窓からの流れる景色を楽しみつつもお気に入りのライトノベルを読んだり、そのアニメをポータブルDVDプレーヤーで鑑賞したりと。
これがまた楽しい。
その為か、ビールが進みすぎて困ってしまいます。
350ml缶で、12本。

だから、乗車時は大量のビールとロックアイスを買い込みます。
ポータブルDVDプレーヤーなどもあり、荷物の重量は相当なものになりますが。

もちろん気分良く飲んでいるので、翌朝には二日酔いも無くすっきりとした目覚めです。

私は車もオートバイも好んで運転しますが、飲酒と読書・アニメ鑑賞を同時に満たす訳にはいきません。
その点、全部同時に満たせる鉄道旅行(特に寝台個室)ってのは良いもんですね。

その寝台列車も、廃止など縮小傾向にあるのは残念なことです。

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北海道で聞いた会話

先日、2008年3月15日で廃止となった寝台列車「日本海1号」に乗って来ました。
そして青森から白鳥45号で函館へと渡り、函館から札幌まではスーパー北斗7号で移動です。

旅行自体の話は後日に回すとして、スーパー北斗7号で隣の20代前半と思しきカップルの会話が気になったもので。

「名古屋って何県だったっけ?」と、女性。
名古屋から着た私としては、少し会話が気になります。
すると、男性が「宇都宮じゃなかったっけ?」と。
女性もそれで納得。

・・・納得すな!
いや、もう、どう突っ込んで良いやら(笑)

「宇都宮ってそもそも県名じゃないだろ」
「関東と東海じゃ場所が全然違うだろ」
「全国の都道府県名すら言えない社会人がいるんかいっ!」

会話の発音とか聞いていると、どうも純粋の日本人らしいけど、し、信じられん(笑)
せめて祖国の大まかな地理くらいは把握しておこうよ。

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怪しい訪問客

仕事休みの日、珍しく昼間家にいると、来客のチャイムが。
インターホンに出てみると、男性のいかにも自信なさそうな、しかも胡散臭げな小声で

「あ、あの・・・、年金生協です」

という返答が。

はぁ? 年金生協だぁ? 聞いたことねぇぞ(笑)
声だけでなく自称の正体も胡散臭いので、即刻お引取りを願いました。

念のため、Googleとかウィキペディアで調べても、“年金生協”なんてないじゃん(^^; (2008年3月19日現在)
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%94%9F%E6%B4%BB%E5%8D%94%E5%90%8C%E7%B5%84%E5%90%88&oldid=17880935
※当然、Googleやウィキペディアで検索出来なかったもの=存在しないものという訳ではありませんが、参考にはなります。

「とりあえず年金ってつけときゃ、話聞いてくれるんじゃネーノ?」とでも思ったのだろうか?

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寝台列車旅行記「特急あかつき編」その1

寝台列車旅行記「急行銀河編」に続き、今度はあかつき号に乗車です。
寝台特急あかつき号は、廃止直前の平成20年2月現在、京都−長崎間を結んでいる列車です。
京都から鳥栖間は熊本行きの寝台特急なは号と併結し、鳥栖からは単独で長崎にまで向かいます。

今回も前回の寝台列車旅行記「急行銀河編」同様に出発時間が遅くなってしまい、名古屋から京都まで普通列車で行けば安いところを、新幹線のぞみ号(但し、自由席)に乗らざるを得ませんでした。
まぁそのおかげで、新幹線−在来線特急の在来線側特急料金が半額になる乗り継ぎ割引が適用となりましたので、差し引き840円の余分な出費で済みましたが。

そして京都に着いた途端、ヘッドホンを家に忘れてきたことが判明。
駅員さんに「どこか近くに電気屋さんはありませんか?」と尋ねたところ、何と電気屋さん直結の改札口があるという。

「一体どんなんだろう?」と思って改札口に行くと、確かにありました。某有名電気店が。
常識的に考えて店内は撮影禁止なので写真撮影は控えたけれど、出来ることなら写真に残しておきたかった光景ですね。
(改札だけ撮ろうとしても、どうしても店内が写ってしまいそう)

関係ないけど、まずは京都駅に停まっていた特急の「まいづる」号と「たんば」号です。
この列車も「あかつき」号と「はな」号と同様に途中の駅まで併結し、それぞれの行き先に向けて分かれていく列車です。

「まいづる」号。
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そして「たんば」号です。
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そんな訳で、ふと別のプラットホームに目を向けると、いつの間にか居ました、「あかつき」号が。
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早速乗車し、B寝台個室に入ろうとしたのですが・・・JR側のミスにより、なぜか一部の乗客が個室に入れて、一部の乗客が個室に入れないトラブルが発生。
(個室のダブルブッキング等ではなく、該当の部屋が施錠されたままになっていた)

ちなみに私は残念ながら当初から個室に入れず、同様の旅客の方々としばらく部屋の前で小声で酒を飲みながら談笑。
そのうちのひとりも私と同じくあかつき号が廃止になるというので、長崎方面に用があるのではなく「乗車自体」が目的なのだという。
しかしそのトラブルのため車掌さんとの交渉に時間が割かれ、発車前のあかつき号の写真が殆ど撮れなかったのは残念。

ところで、最近は若者だけでなく中高年でもささいなトラブルに対してマジ切れする馬鹿が話題となっています。
もちろん私はたとえ酒に酔っていようと、鉄道を趣味とする者として、それ以前に私の矜持にかけてそんな事は絶対にしません。(これは結構自信あり)

極めてなごやかなムードで車掌さんに対応をお願いし、ようやく入室が可能に。

そしてこれが入室直後の室内の様子。
もちろんアルコール類はデフォルトです。
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ちなみにこの値札、京都駅直結の某電気店のもの。
電気店なのになぜアルコール販売を?
しかも駅構内のKIOSKには売っていない、私の好む「アサヒ本生アクアブルー」がなぜ置いてある?
ああそうか、私が今日ここに来てこの商品を買うことを予知していたのだな。
どうりで話がうま過ぎると思った。

まぁ冗談はさておき、新大阪駅でとりあえず1枚。
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そしてもう1枚。やはり名残を惜しんでか、写真に収めようとカメラを手に何人かのファンが。
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それにしても、よく見るとかなりボロっちいことが判る。
最近は夜行バスや新幹線などに客足が流れて、車輌を新造しても採算の合わない事が目に見えている以上、廃止も止む無しといったところ。
理屈ではそう理解できても、やはり心情的には寂しい。
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ちなみに「なは」号にではなく「あかつき」号にのみ、A寝台と共にレガートシート車が組み込まれている。
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車内放送では、明石海峡大橋についてのアナウンスが。
それによると、28色の電球でこのように美しく輝いていて、その美しさから別名「パールブリッジ」と呼ばれているのだという。
但しwikiぺディアによると、「パールブリッジ」なる呼称は有名無実化しているのだそう。
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いよいよ九州上陸!
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さらにもう1枚美しい海の風景を。
実力のある写真家の表現力には到底及ばないのは見てのとおりだが、どうか風景の素晴らしさは感じ取って欲しい。
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終点、長崎駅へ到着。水平が取れていない(傾いている)のはご愛嬌ということで。(他の写真も結構傾いている)
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ところで、私の感覚からは「県営バス」というのはもちろん有りだとしても、それをそのままブランド(?)化するのはいかがなものかと思う。
何かサービス名やブランド名、愛称などを付けるのが一般的ではないだろうか。
でも、「県営バス」ではなく「KEN−EI BUS」というブランド(?)が他県に存在しないなら、オリジナリティの点から高く評価したい。
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寝台列車旅行記「急行銀河編」

2008年3月の時刻改正で、寝台列車の「銀河」や「あかつき」などが廃止されます。
実は私、今まで一度も寝台列車に乗ったことが無かったので、これを機会に乗ってみようかと早速無計画な旅に出てみました。

普通なら計画を立てて出発するところでしょうが、無計画な旅が私の身上。
行き当たり場当たりで時刻表を片手にたまたま接続の良い列車やその時の気分しだいで行き先や行程がどんどん変わって・・・いや、その時初めて決まっていく旅なのです。

さて、私は名古屋に住んでいます。
急行銀河号は東京−大阪間の運転ですから、大阪からの乗車(1月28日22時22分発)が手近なので早速大阪に向けて出発。

・・・したのはいいのですが、急に思い立ったので支度に手間取り、安く普通列車で名古屋から大阪に向かうつもりが、新幹線経由で新大阪を経て大阪駅へ向かうことになってしまいました。
それほどまでに無計画な旅行なのです。

だから大阪駅では、列車の写真を撮る間もなく乗車せざるを得ませんでした。
もっとも、当サイトは鉄道サイトではありませんので、寝台列車の詳しい状況を知りたい方のご来訪は無いと思います。

鉄道に関する情報収集が目的の方は、他にいくらでも素晴らしいサイトがありますのでそちらをご参考にして頂くとして、当サイトで相変わらず私の視点でのみ綴って行きます。

そんな訳で、いきなり車内の写真からスタートです。

続いて、洗面台。

全体的に古さは否めないものの、一応自動水栓にはなっています。

いかにも昭和40年代の設計を感じさせます。
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東京駅に定刻どおりの6時42分、到着した銀河号。
方向幕がJR西日本仕様になっているのは見てのとおりなのですが、撮影時には既に行き先が「大阪」行きになっていました。
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ホームには、名残を惜しんでの写真撮影をする人々もちらほらと。
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大阪側に機関車を接続し、回送していきます。
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東京までは客車先頭車だった車両が、今度は客車最後尾となって東京駅を離れていきます。
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銀河号の回送を見送った後、特に予定も無く熱海方面へ向けて普通列車に乗っていると、特急あさぎり号がちょうど良い接続で出発することが判明。
東京駅8:10発→熱海駅9:51着の普通列車、熱海駅9:58発→沼津駅10:21着の普通列車、沼津駅10:30発→新宿駅12:30着のあさぎり号。
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あさぎり号は小田急車両、JR東海車両を通じて初めての乗車になるので、奮発してグリーン車に。
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ちなみに、次の写真は先頭車両の普通車指定席ですが、こちらのほうが前面展望は良いようです。
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グリーン車の前後にある売店コーナー(だから2箇所!)には、これ見よがしにビールサーバーが。
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残念ながら私の好みのアサヒブランドではないのでパスしましたが、飲んでみる価値はあったかも。

ご覧のとおり、新宿到着です。
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写真の車両は、東武線への乗り入れを果たす、485系スペーシア号かと。(未確認)

そうこうしているうちにそれなりの時間になってきましたので、新宿湘南ラインで熱海まで普通列車で移動し、そこからは東海道新幹線経由のひかり号で名古屋まで帰って今回の旅は終わりです。

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ブログ暫定公開

「徒然なる雑記」をブログにする構想はかねてからあったのですが、一応暫定公開って事で。

尚、ブログに書いたネタは一部又は全部を、原文のまま又は編集を加えて後日当サイトに掲載します。

言わば当サイトの“早刷り版”という位置付けですね。

この位置付けも今後どうするかは未定です。

あ、ブログのタイトルは「萌HIDE」で、URLはこちらです。
http://moe-hide.at.webry.info/

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一日二件のありえない失敗

その1

コミケ最終日、宿泊先のホテルを出発。

翌日の元旦から仕事なので、後泊はせずにチェックアウトです。

会場に向かう列車の中、ふとポケットに手を入れると、何と、ホテルのルームキーが(笑)

いや、(笑)を付けている場合ではないけど、やっぱり笑っちゃいました。

電話でホテルの担当者に謝罪しつつ事情を説明すると、「名古屋に着いてから郵送でもかまいませんよ」という大変ありがたいお言葉。

ちなみに最終日はサークル参加だったのですが、予想外に早期完売したので、当日中にホテルへ返却しに行くことが出来ました。

その際も担当者が「わざわざ済みませんでした」と本当に腰低く恐縮してくださり、一件落着。

いや、寛大な対応をして頂いた私の方が恐縮する場面なんですけど。

それ以外にもチェックインからずっと対応の良いホテルだなとは思っていましたので、ここで宣伝をしちゃいます。

蒲田駅近辺に宿泊するなら、「ファーストイン」様を是非ご利用ください。

その2

ルームキーを返却した後、横浜の中華街で飲み会。

いつもどおり、大変おいしゅうございました。

その後、予約していた列車をより遅く出発する列車に変更しようとして・・・

年末年始の影響か、携帯電話が込み合っていてJR東海のサーバにアクセスできず、時間切れ。

そうこうしているうちに、最終列車にも間に合わない事が確定。

ま、最悪どこかのホテルで一泊して朝一番の列車に乗ればそれで済む事なのですが。

結局は売り子さんの知り合いが名古屋まで車で帰る事になっていて、快く同乗させて頂く事が出来たのは、本当にラッキーでした。

 

何というか、私の失敗に対して周りの人々の暖かい対応に、心から感謝します。

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今までで一番優雅なコミケ参加

皆様、新年明けましておめでとうございます。

さて、今年最初の更新がコミケがらみというのも何ですが・・・
(って、よく見たら去年も同じか(笑))

12月28日、名古屋駅を11時13分に発車するひかり408号に乗車・・・・・

のはずが、家を出たのがそのわずか18分前。

いつもは30分くらい掛かるのに。

バス・地下鉄はあきらめて、タクシーを拾って駅まで移動。

タクシーを降りてホームまで全力疾走し、私が乗ったおよそ10秒後にドアが閉まる。
(一応駆け込み乗車ではない)

間に合ってしまえばこっちのもの。

早速車内販売でビールを購入。

12時36分に熱海駅へ到着。

海を眺めながらの露天風呂は格別!!

よっしゃー!!

再び熱海駅へ。

東京行きの快速アクティーグリーン車で、流れる車窓を楽しみつつビールを飲むのもまた贅沢なひととき。

次回の夏コミ参加も同じようにしたいものです。

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みっくみくにされてしまいました

初音ミク、いいですね。
鍵盤を見てもどれがドレミファソラシドなのか分からない私には、到底使いこなせないのを承知で、つい買ってしまいました。

そんな私でも、耳コピくらいならできるのではないかと名鉄のミュージックホーンに挑戦してみました。

歌詞は私が子供の頃に自分で考えたものですが、wikiぺディアの関連項目によると似たような歌詞があるようです。
およそ四十年間ずっとこの歌詞は自分のオリジナルだと信じていたのですが、もしかしたら違うのかもしれません。

そして音程の入力のために駅で直接聞いてみたのですが、そこで判った事が一つ。

駅で直接聞くとドップラー効果で正しい音が聞けねー!!

そんな簡単且つ当然の事に気付かなかったなんて・・・orz
とりあえず、直接車両に乗り込んで聞いたり、ミュージックホーンを紹介しているいくつかのサイトを参考にさせて頂きました。

名鉄ミュージックホーンその1(オリジナルVer. ど〜け〜よ〜ど〜け〜よ〜ど〜け〜よ〜な〜〜 は〜や〜く〜ど〜け〜よ〜な〜〜 みゃ〜〜)

もののついでに、こんな替え歌バージョンも作ってしまいました。

名鉄ミュージックホーンその2(替え歌Ver. い〜や〜よ〜だ〜め〜よ〜や〜め〜て〜よ〜〜 か〜け〜こ〜み〜じょ〜お〜しゃ〜〜 みゃ〜〜)

作っている最中・・・というか、ある程度は最初から気付いていたのですが、「嫌よ駄目よやめてよ」って歌詞は何かこうエッチで背徳的な感じがしますね。
そこで“その流れに沿って”さらにこんな歌詞も(^^;

名鉄ミュージックホーンその3(替え歌Ver. い〜や〜よ〜だ〜め〜よ〜や〜め〜て〜よ〜〜 ひ〜と〜が〜み〜て〜る〜わ〜〜 みゃ〜〜)

やっぱり最後は名古屋らしく「みゃ〜」です(笑)

※実際に、語尾にみゃ〜と付ける名古屋人なんていません・・・というのは嘘で、確かに少数ながらいらっしゃいますが、多くの雑誌や漫画などでの「みゃ〜」の取り扱いは間違っていると思います。

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人はビールだけで生きられるのか?

今年も満喫してきましたよ、夏のコミケを!!
とは言っても一生の不覚っ!でも書いたように、今回は一般参加のみですけどね。

実は東京に滞在中、コミケ3日間(前泊と後泊含めて4泊5日間)を、ほとんどビールだけのカロリーで賄ってしまいました。
例外的に飲み会の時につまみをほんのわずか(マジでほんのわずか!)と、コミケ2日目の朝におにぎり2個、コミケ終了の翌日にざるそば1枚のみ口にしましたが。

あ、あと会場内ではさすがに脱水症状になる訳にはいかないので、お茶くらいは飲みましたけどね。
もう私の体の成分は、ビールのみで構成されているようなもんです。

しかもそれが全然苦にならないってのが不思議ですね。
前回のネタ(下の天邪鬼)とかぶってしまいますが、本当に自分でも元気だなぁと思いますよ。(中年部分だけ否定!)

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天邪鬼

仕事休みの日、家の中にいることは私にとって苦痛でしかありません。
そんな訳で、ふと名古屋のターミナル駅の一つ「金山駅」に出かけました。

ぶらぶらと歩いていると、献血を呼びかけるスタッフが。
「よっしゃ、何か世間に役立つ事をしよう!」と急に思い立ち、献血ルームへ。

前日の昼食以降24時間近く食事を摂っていないことから、献血は避けたほうが良いのでは?という話も有りましたが、問診の結果、とりあえず献血OKという事に。

そして献血終了後、「直後の飲酒や激しい運動は控えてください」と案内されました。
献血の時にもそう言われていますので、予めその条件は知っています。

・・・でも、「やるな」と言われてむしろやってみたくなるのが、私の悪い癖です。
もちろん自己責任で。

万が一死亡に至ったとしても、それは献血スタッフの責任ではなく、私個人の責任です。
皆様は絶対に真似してはいけません。

さて、献血後に350ml缶ビール(発泡酒)を6本買い込み、特急列車の指定席へ。
独り飲み会モードに突入し、列車を乗り換え浜名湖の海水浴場へ到着。

そこでまたビールを何本か買い足して、沖のフロートまで缶ビールを海水に浸からせないよう泳ぎ、フロート上で飲み干す。
そして缶が空になったらそれを持ち帰り、未開栓の缶と入れ替えて同じ事を何度か繰り返す。

そうして久々に休日を堪能しました。

ちなみに私は2007年8月現在42歳。
仕事の仲間にそれを話すと、「元気な中年だね」と呆れ顔で言われてしまい、ショック。

私はまだ心身ともに青春真っ只中の青年です!

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既製服が合わなくなってきた

とうとう既製服が合わなくなってきてしまいました。
先日半袖カッターシャツを買いに行ったのですが、合うサイズが無かったのです。

私の首周りサイズは36cmです。
しかし、多くのメーカーが生産しているのは37cmが最小サイズ。

たまに36cmを作っているメーカーもあるようですが、店舗側が「置いても売れない」として取り扱っていません(取り寄せも不可)。
普段着なら多少の誤差は気になりませんが、カッターシャツですからネクタイを締める関係で、余った分はハッキリと“よれ”として現れてきます。

困りましたねぇ。
首周り以外は極めて標準的な(痩せ型ではありますが)サイズで充分なので、首周りの為だけに時間と手間をかけて合う既製服を探すのか、それともオーダーメイドのシャツにするのか選択を迫られても・・・

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新理論(あずまんが大王4巻164ページ)

HIDE「いかん・・・」
友人A「ん?」

HIDE「アキバ分が不足してきた」
友人A「アキバぶん?」

HIDE「そうだ、アキバ分だ」
友人A「それは・・・糖分とか塩分みたいなものか?」

HIDE「その通りだ、仕事していると減ってくる。アキバ分が足りなくなると、疲労や集中力・思考力の低下等の症状が現れる」
友人A「アキバ分は・・・秋葉原にあるのか?」

HIDE「はっはっは 当たり前だろう」
友人A「大変だ!HIDEが・・・HIDEがもうダメだ!」
友人B「最初からダメなヤツじゃないか

HIDE「秋葉原、行きたいなぁ」

・・・という訳で、先週ふと突発的に名古屋から秋葉原に日帰りで行ってきました。

いや、この話にオチはありません。だたそれだけです(笑)

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風邪引き

昨夜から自覚のある、今回引いた風邪は比較的症状が軽くて助かります。
発熱とそれに伴う悪寒、喉の痛み・鼻水が出る他は、影響がありません。

食欲も至って正常ですし、お酒だって飲めちゃいます。
・・・っていうか、今現在飲酒しながらサイト更新しています(笑)

風邪の症状は薬で何とか緩和出来ますし、そうこうしているうちに熱も下がって風邪も回復するでしょう。
その点では何も問題はありません。

唯一(?)の問題点は、現在の職場には有給休暇が無いので、休めないということですかね。

余談ながら、今回のサイト更新を始める直前に2回検温しましたが、熱は2回とも37度2分ありました。
サイトの更新途中に電話が掛かってきて約40分間にわたって旧い女友達と会話しましたが、電話を終えてから2回検温したところ、会話が弾んで(?)発汗もあったせいか、36度7分にまで熱が下がっていました。

こういう事ってあるんですね。

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一生の不覚っ!

何という事でしょう。
次回コミケのサークル参加申し込みをうっかりすっかり忘れていたのです。

しかも、それに気付いたのが申し込み締め切り後一ヶ月近く経ってからorz
そんな訳で、次回夏コミは委託販売のみということになるかもしれません。

このところ仕事が忙しくて自分の時間が殆ど作れず、汚い話ですがもう何ヶ月も自分の部屋の掃除すらまともに出来ていない状況です。
独身男性にありがちな、カップ麺の殻とペットボトルの空き瓶と缶ビールの空き缶に埋もれて暮らしています。

いや、それは冗談で、さすがにそこまでは行っていませんけれど(^^;
でも、その寸前でギリギリ踏みとどまっているようなものですね(笑)

私は独身ですが嫁さんよりも家政婦さん(あるいはマニアックに執事?)が欲しいと切実に思う今日この頃です。

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コミケの度に思う事

その1 風邪は気合いで治す

実は12月下旬、風邪を引いてしまいました。
正社員であれば有給休暇を使えるかもしれませんが、今の私は派遣でシフト勤務制の仕事に就いています。
つまり、月に20日又は21日は絶対に出勤しないといけません。

コミケの為に月末はまとめて休みを取る為、その分を振り替えて12月は殆ど休み無しで勤務しているのです。
だから、風邪で休めばコミケの日は自動的に出勤日。
「うわ、やっべー。絶対に休めねーよ!」

しかもコミケ数日前からは、仕事が終わって家に帰れば作品の作成(編集やCD-R焼き作業など)作業が待っています。
体調不良に加えて、普段よりもハードでタイトな状況です。

幸い、悪寒と喉の痛み以外、自覚症状はありません。
薬効と価格は比例するのかどうか知りませんが、薬局に飛び込んで結構高い風邪薬を購入。
就寝時はわざと汗をかくように布団を重ねて対応。

その甲斐あってか、コミケ前日には全快する事が出来ました。

〜ちょっと余談〜

2006年最後の勤務日、私はいつもの職場に向かっていると電話が鳴り出しました。
会社からです。

「他店の販売応援要員が2〜3日前から風邪ひいて休んじゃっててさー、そろそろ誰か人をよこさないとまずいんだわ。だから今日はそっちへ回ってくれない?」
何か不条理を感じましたね(^^;
ま、派遣の身としては拒否権など無いに等しいですし、多少ごねてタクシー移動のOKをもらったところで手を打ちましたが。

その2 オタクの性(さが)

一般又はサークル参加している時の事です。

萌え系同人誌・グッズを買いまくっている自分を再認識する時、あるいは自サークルスペースで開場のアナウンスを聞く瞬間、得も言われぬ高揚感が湧いて出て来ます。
まず、自分自身が素直にとても楽しいと感じている高揚感。
そして、今回のコミケでは41歳(コミケ参加者では、40歳以上の年齢層は少数派)になってもこのオタク世界にいる事の誇りを再認識する高揚感。

あ、萌えとエロは違いますよ、念のため(笑)
(でも、人によって定義が微妙に違うし、そもそも一般人に理解出来るかどうか)
オタクの人生を歩んできた事を誇りとし、毎回コミケに参加する事に無上の喜びと誇りを感じた時、ものすごく満ち足りた気分に浸れるのです。

〜ちょっと余談〜

萌え系グッズはたとえ仕事帰りの背広姿でも躊躇無く買える私ですが、メイド喫茶にはどうしても足を踏み入れる事が出来ません。
一度、友人2人と共に挑戦(というか、様子見)した事があるんですが、入り口3メートル以内に近寄れませんでした。

おそるおそる中の様子を窺うと、いかにも暗そうなオタクが一人で4人掛けのテーブルに座っているのが何人かいて、しかも全員がうつろな目だったんです。
もちろん私は自他共に認めるオタクですが、その私から見てもキモイと思いましたから(笑)

「せめて楽しそうな表情をしろよ、自分の意志で店に入ったんだろ?」
40歳前後の男が3人掛かりでも、入店を果たす事はついに為し得ませんでした。

念のため言っておきますが、“オタク”な私が“キモオタ”を自分より下に見て「まだましだ」と優越感を得ている訳ではありません。
一般の方々には区別の付かない、微妙な趣向の違いも嗅ぎ分ける能力も含めて「性(さが)」と言いたい訳です。

その3 友人への感謝

私は名古屋在住なので、地元の友人に売り子さんを頼めば、交通費やら宿泊費など莫大な費用がかかってしまいます。
だから、東京の友人にお願いするしかありません。
そう言った事情もあって、毎回快く引き受けて下さる友人には心から感謝しています。

そしてコミケ期間中の夜の飲み会。
ただでさえ、久々に友人に会うのはとても楽しいものですよね。
それがましてや同人仲間(?)ともなると、飲み会は盛り上がらないはずがありません。

乾杯したビールの、何と美味しい事か。(いや、二杯目以降も美味しいんですけれども)
嬉しさ、おいしさのあまり、つい深酒して二日酔いになりがちなのが難点ですが(笑)

そして友人以外にも、私の作品は多くの方々のご協力があって初めて成り立っているのも事実です。
お買い求め頂いた皆様と共に、改めて感謝の気持ちを表明したいと思います。

〜ちょっと余談〜

コミケ期間中は連日飲み会が続くのは先に述べたとおりです。
だから、まともな食事を摂る事が出来ません。
でも会期内はずっと元気いっぱいなのは、精神力によるものなのでしょうか。

大手サークルや企業ブースでは、夏は炎天下、冬は寒い中を何時間も列に並ぶ事だってあるのです。(もちろん日によって過ごしやすい時もありますが)
そして最終日は本番のサークル参加です。(私のサークルはジャンル分けでいつも最終日になります)

体力の消耗は常識を越えて著しいはずなのに、なぜかコミケ期間中は元気いっぱいのHIDE。
もうアドレナリンが出っぱなしで、我慢大会に出でても優勝出来るかもしれません。

その1にも通じる話ですが、健康って素晴らしいですね。

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