サポートネタとは違うけれど、普段の生活での失敗談って、結構笑えるでしょ?
自分の失敗談を明るく笑い飛ばしてみんなで笑いを共有しましょうよ。
あ、投稿も歓迎しますよ。(投稿はこちらからお願いします)
但し、他人の失敗談を投稿する時は、必ず当事者の許可をもらって下さいね。
他人の失敗を笑うんじゃなくって、あくまでも自分の失敗談を他人にも笑ってもらう企画です。
タイトル一覧 |
|
|
|
まずは何よりも、先日亡くなられましたHIDEの友人の御尊父殿のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
今回話題にするのはあくまでも「参列者側の失敗談」である事を明記し、ご理解を頂きたいと思います。
さて、普段付き合いのある友人・知人やそのご家族に不幸があった場合、常識的には喪服(又は喪章)と共に香典や数珠が必要となります。
数珠を忘れた場合、最近はコンビニでも売っている事が多いですし、場合によっては先客に知り合いがいればそこから借りるという手もあります。
ところが香典は袋に入れた状態でお渡しする為、中身を入れ忘れたまま気付かずにお渡しするという失敗が時々発生するようです。
で、今回、私の友人Y氏がその失敗をやってしまいました。
日常生活での失敗に比べ、通夜や葬儀という場面での失敗はより一層避けたいところです。
まあ今回は喪主が友人という事なので、後で事情を説明して対応すれば何とかなるとは思いますが。
ちなみに別の友人M氏も同じ経験があるという事でした。
(しかも相手は仕事上のお得意様)
教訓:不慣れな場に出る時は、ともかく落ち着いて身の回りの再点検をしよう。
それと、失敗談ではありませんが一つお話を。
私の携帯電話は発信元によって着信メロディが異なります。
多くの場合アニメソングだったり笑点のテーマだったりで、あまり一般的な(?)メロディではありません。
万が一参列中にオタク系やお笑い系の着信メロディが鳴り響けば、普通の着信音以上に大顰蹙間違いなしです。
(もちろん普通の着信音でも大顰蹙ですが)
公共交通機関内など、マナーモード(又は必要に応じて電源OFF)に切り替える必要がある場所は日常的にも多々あります。
そういう場所でちゃんと切り替える習慣を身につけておかないと、いつかとんでもない失敗をするかもしれませんね。
幸い、私は普段からの習慣もあってか、今のところ失敗した事はありませんけれど。
いつもよりもっと酔いたい時ってあるでしょ?
今日の私がそうなんです。
でも、夕飯に食事をしてしまったのです。
あ、言い方変?
私は毎晩ビール1〜2リッターを夕飯代わりにしていますので、ご飯とかの固形物的な食事はしないんです。
ところが、今日は普通で言うところの食事をしてしまったのでした〜
しかもラーメン大盛り! コーンとわかめのトッピングもつけて!
もう満腹で満腹で。
おかげで酔いたいのにビールが一滴も飲めません(^^;
教訓:酔いたい時には酒(ビール)が入るくらいの余地は残そう。
サポートセンター裏路地っくとして初めて、コミックマーケットに“同人誌”を出します。
えっ、今までのは何だったのかって?
実はずっとFDやCD−Rでしか、作品化していませんでした。
初めての経験には失敗談がつきものですが、今回その例を二つほど。
失敗その1
当初、プリンタで印刷したものをステープラー(ホッチキス)で留めようとしたんです。
でも、内容は総ページ数約80ページ。
(インクジェット用の)プリンタ用紙は通常片面印刷ですから、枚数にすると80枚+表紙+裏表紙の82枚。
とてもステープラーで留められるものではありません。(手持ちのステープラーの最大穿孔枚数は30枚)
そこで両面印刷の用紙を探しましたが、それでも42枚。ダメです。
1ページに2ページ分を割り付けて両面印刷すると22枚。
これなら何とか行けそうです。
・・・が、文字が小さい上に読みづらいので却下。
2穴パンチで穴をあけて金属かプラスチックの器具で留める方法も検討しました。
しかし、買われた方の他の同人誌を傷つけてしまいそうで、これも却下。
(これに関してはステープラーも同様)
結局、製本屋さん(印刷屋さんでも製本だけやってくれるところもあります)に頼むハメに。
これだけで万単位で予算が膨らみました。
失敗その2
数冊程度プリンタで試し打ちし、消費したインク量から100冊印刷するのに必要な量を予測して、インクカートリッジをある程度まとめ買い。
しかし、消費したインク量を示すモニタが結構大まかで、結局は当初予測した量の2〜3倍も消費しました。
プリンタはE社のPM−4000PX。
名古屋の電気街では、どの店もインクカートリッジを1色1080円(一部の店では1079円)で販売しています。
消費した(まだ作成途中なので一部予測含む)インクカートリッジは45個。
これだけで5万円を軽く突破しています。(消費税が加わるからね)
数冊試し打ちした時には2万円くらいで行けそうと予測したからこそ、印刷屋さんへ出さずに、自宅でしかも徹夜までして印刷したのに。
まあそのお陰で本文挿絵は全てカラーになりましたけど。
(印刷屋さんはカラー印刷とモノクロ印刷に価格差があるけど、プリンタ印刷ではカラーも黒もインクカートリッジの価格は同じ)
教訓:この失敗こそが教訓です。
2003年8月10日追記
印刷屋さんのサイトで、今回とほぼ同条件(本文もカラー印刷)で印刷を依頼した場合、いくらかかるのかを調べてみました。
すると一冊あたり約2550円かかる事が判明し、それよりはおよそ半分の原価で済みました。
夕食の一品にカツオのたたきを出したところ、父は大変気に入った様子。
まあそれはそれでいいとして。
後日、今度は父が買ってきて、夕食に出してくれました。
「これはな、カツオの藁焼きといって(たたきより)値段が張るが、店の人のお薦めということで買ってきたんだ」
しかし、皿に盛られた状態をどう見ても、藁で焼いた形跡が見あたりません。
(スーパーで売っているものは本物の藁を使っていない事もあるようですが、ここではそれが本題ではありません)
「藁で焼いて黒くなった部分はどうしたの?」
「ああ、あれは何か焦げてたみたいだったから、きれいに切り取って捨てたぞ」
あの・・・いかにも“苦労しました”って顔して自慢げに言われても困るんですけど(^^;
藁焼きを買ってくるなら事前に教えといたんだけどなー。
教訓:未然に防げない過ちは、確かに存在する。まあ同じ過ちは繰り返さないだろうけど。
近所のスーパーへ買い物に行ったら、自転車置き場で主婦と思しき人が
「ないっ、荷物盗られた!」と叫んでいました。
何事か聞いてみると、初回の買い物を済ませ、荷物を自転車の買い物かごへ入れておいたそうです。
そして二回目の買い物をしに行って、およそ30分後に自転車に戻ったら、買い物かごの荷物が無くなっていたとの事。
私の住む地域は比較的治安は良いのですが、それでも30分も荷物を放っておく方にも責任の一端はあるのではないでしょうか。
盗まれたのは夕食の買い物だったそうで、金額的には軽微な被害だそうですが、勉強代と思えば安い方でしょう。
この失敗を機に、安易な荷物の放置はしないで下さいね。
正直言って荷物の放置は、はたから見ていても気持ちの良い物ではありません。
なぜなら、故意の荷物放置は、爆弾(有毒ガスなども含めて)テロの可能性もありますし、故意かそうでないかは容易に判断出来ませんので。
教訓:荷物放置は、時としてテロリストと誤認される恐れがある。
スーパー銭湯やクアハウスによくあるサウナ。
簡単に言えば汗をかくことによって体内の老廃物を排出するなどの目的(効果)がある訳ですが・・・
確かに長い時間入っていればそれなりの量ほど汗をかきます。
でも、頭部までその温度にさらされる訳ですから、あまり長時間はきついですね。
でも短時間では出る汗も限られますし。
そこで私は考えました。
どうしたら長時間サウナに入っていられるかを。
「そうだ!予め水風呂に入って体温を下げておけば、(体温が)平熱で入り始めるより長時間OKだ!」と。
早速実験開始〜。
平均的に3〜5割くらい長時間サウナに入っている事が出来ました。
実験成功〜
これは友人にも早速教えてあげよう!
HIDE「サウナに入る前にさ、水風呂に入ると長時間大丈夫だよ」
友人「あのさ、長時間入るのが目的じゃないんだからさ、下がった体温が戻るまでの時間は(汗かかないから)無意味でしょ!?」
はっ、そうだった!
いつのまにか長時間サウナに入るのが目的と勘違いしちゃったぜ(笑)
教訓:手段の目的化(※)は私の得意技? 気をつけねば。
※これ参照ね
もうかなり前になりますが・・・名古屋の電気街(具体的にはその駐車場)での目撃談です。
恋人同士か若い夫婦かわかりませんが、そういう感じのカップルがパソコンを買いました。
メーカー製のデスクトップ型パソコンで、17型(だと思う)のCRTもセットになった商品です。
カップルの後ろを、店員さんが台車に本体とCRTの大きな段ボールを2つ乗せて運んでいます。
そして一台の車のところでカップルが足を止めたのですが、そこで全員(と言っても3人)が固まってしまいました。
カップルの乗ってきた車はマツダのロードスターだったのです。
二人乗りで、トランクも小さいため何をどうやっても入りそうにありません。
・・・ていうか、荷物を最初に見た時点で気づけよー!! 明らかに載らないの分かってるでしょっ。
それも、載るかどうかぎりぎりで、試してみなきゃ分からない大きさってんなら話は分かるけど。
実際に車に乗せようとするまで気づかんとは(笑)
通りかかっただけなので、その後どうなったのかは知りませんが、いくつかのパターンを推測。
<パターン1>
男「おい、お前電車で帰れるよな。んじゃっ!」
(荷物は助手席に搭載ね)
<パターン2>
男「お前、トランクルームで我慢してくれ」
(これも荷物は助手席)
<パターン3>
男「配送、タダにしてもらえんか?」
(せこいっ!)
<パターン4>
男「お前、この車運転して帰ってくれ。俺はレンタカー借りてくるから」
(豪勢だねぇ)
<パターン5>
男「返品、駄目?」
(うわっ、自己中!)
教訓:自分の車の積載能力くらい把握しておこう。
もうかれこれ20年くらいの昔話です。
二輪を買ったばかりの友人からSOSの電話が入りました。
話によると、エンジンが急に止まってしまい、動かなくなったそうです。
・・・で、現場に着いてみると確かにエンジンがかかりません。
調べていくうちに、妙な臭いに気付きました。
「エンジンオイル、どこのメーカーのを入れた?」
「日清」
普通、エンジンオイルったらメーカー純正とかカストロールとか、そういう銘柄の返事を期待していたのですが、まさか食品メーカーの名前が帰ってくるとは(笑)
その二輪の彼によると、「エンジンオイルとはエンジンに入れるオイルの事であり、サラダオイルでも何でもオイルと名が付きゃ何でも良い」と思っていたそうです。
自動車学校でも習う筈だし、二輪の説明書にも書いてある筈だし、それ以前に世の中の常識ってもんがあるでしょーが(笑)
教訓:不案内な事があれば、勝手に決めずに説明書を読むとか誰かに相談するとかしましょう。
HIDEの自宅サーバオレンジヴィーナスで、「自宅サーバの構築方法」を作成しました。
夏コミに向けて、それを同人活動向けにアレンジしてCD−Rに作品化しました。
作中で紹介したソフトを、作者と交渉して掲載の許可も取り付けましたが(その節はありがとうございました)、中でも英語版のソフトは(当たり前ですが)英語で書かれたサイトからダウンロードしなければならず、読者の利便性を考えて日本語版ソフト以上に収録したかったのです。
結果としてそれは実現できたのですが、交渉した時の失敗談をちょっとここでばらしてしまいましょう。
「え〜っと、相手はアメリカ人だから、メールは英語で書かなきゃ交渉できないな」(←当たり前だ!(中には日本語を理解できる人がいるかもしれませんが、日本語フォントをインストールしているとは限りませんし・・・))
「同人誌即売会に出すんだけど、同人誌とは何かから説明しなきゃいけないかな」
「同人誌といってもCD−Rだから、それも説明しておこう。紙の媒体にソフトを収録したいって言っても笑われるからな、うん」
「よし、そんでもって、収録の許可を下さいっと。これで完成だ。送信!」
(しばらくして返事が返ってきました)
「あなたの書いた英語は文として理解できます」(よかった、通じたようだぞ!)
「でも、あなたの言いたいことの全体的な意味が理解できません」(何ですとー!!)
自分で読み直しました。そして気づきました。
これじゃ誰でも、そう、たとえ日本人相手に日本語で書いたって理解出来んわいっ!!
緊張したせいか同人誌の説明に一生懸命になるあまり、自宅サーバの構築方法を解説していること、その中で紹介していること、だから収録の許可をほしいんだということが抜けていたのです(笑)
つまり「同人誌即売会とはこういうものです。私はそれに出品します。あなたの会社のソフトを私の出すCD−Rに収録したいから許可してください」というメールを送ってしまっていたという訳ですな。
自分の会社のソフトがどのように紹介されているのか、何の目的かなどがわからなければ、許可の出しようがありませんってば。
あわてて補足説明のメールを出しました。
ようやく相手も私の言いたいことが通じたようで、「OK」の返事を頂くことが出来ました。やれやれ。
語学力よりも文章力に問題があったようです。
恥ずかしー(^^;
教訓:外国語でメールを出すときは、文章一つ一つの正確さもさることながら、全体的な文意にも気をつけよう。
日本語で文章を書くときもそうですが、局所的な推敲だけやって満足せず、全体的な推敲も忘れちゃいけないって事ですね。
予告した通り、今は東京にいます。
・・・ウソぴょーん(笑)
実は、上京を取りやめました。
何でかっつうと、「時刻表であれこれプランを考えていたら、それだけでもう満足しちゃったから」 何じゃそらー!!
え?目的の展示会は行かなくていいのかって?
いーんです。私にとっては移動(旅行)することが目的で、展示会は目的の一つにしか過ぎないのですから(^^;
教訓:う〜ん、これって「失敗談」なんだろーか? ま、本当に行きたけりゃ行くでしょ。
回転寿司店。いいですねぇ、私もよく利用します。
最近は全品100円ってところもありますが、やはり質的にも量的(ネタの大きさなど)にもそれなりのものでしかありません。
一皿の値段を何種類かに設定している普通の店に比べて、量的に少ないものですから、ついつい二、三皿多めに食べてしまいます。
そうなると、結局は全品100円の店も普通の店も出費はあまり変わらなくなります。
私の好みやその価格設定から考えると、ネタが大きく、おいしい店で食べた方が結局は得な感じがするのですが・・・
※普通の店でも高い皿ばかりを選んでいると、それはそれなりに高額になってしまいます
ところで、コンベアに流れていない商品は注文するしかないのですが、その声は割と店内の他の客にも聞こえてしまいます。
逆に言うと、客の注文に敏感に聞き耳を立てている店員はもとより、他の客は別の客の注文でも意外に意識して聞いているということです。
ここで彼の悲劇・・・もとい、喜劇が生じました。
「カッパ巻きとプリン」と注文するつもりが「カッパとプリン巻き」と言ってしまったのです。
店員はもちろん、周囲の客からも一斉に笑い声が聞こえ、暫くはその店の食事の進行度がピタッと止まってしまったそうな(笑)
でも、2つ以上の物事を言おうとした時って、それが混ざって一緒になってしまうって事はよくある事です。
私の場合、相槌を打つのに「はい」と「ええ」が混ざって「へえ」になってしまう事が4〜5年に一回くらい発生しますが、皆さんはそういった事ありませんか?
教訓:2つ以上の物事を1度に言うときには落ち着きましょう。
朝から歯医者に行く都合があって、その日は朝食抜きでした。
お昼ご飯は多めに食べましたが、夕方になってくるとそれなりに空腹を感じるものです。
近所の回転寿司屋に入って2、3皿を平らげた時、「ビール半額240円」の文字が目に止まりました。
普通の居酒屋などでの価格よりもはるかに安価なのは、ものすごく魅力的です。
しかし、私は基本的にビールと食事を両立出来ません。
つまり、ビールは飲みたいけれど、飲んでしまうとこれ以上の食事は出来ず、本来の目的の食事を続けるにはビールを諦めるしかありません。
・・・数秒間悩んだ挙げ句、ビールを注文してしまいました。
そしてその数時間後、「おなか空いたよ〜」と後悔しながらこのサイトを更新している私がいる訳です(笑)
いっそ飲むなら、最初に2、3皿も食べるんじゃなかった!
食べるんなら、ビールを我慢してでも満腹にしとけばよかった!
教訓:中途半端はやっぱりダメですね〜(^^;
一時期流行った・・・というか、今でもごく普通に見かけるウェストポーチ。
ところが、こないだ珍しいものを見てしまいました。
何が珍しいって、ミニスカートの裾をベルトに引っかけちゃって、パンツ丸見え状態で歩いている女性を見たのです。
高速道路のサービスエリアで、しかも私が運転していない車の中から見かけたものですから、私は注意することも出来ませんでした。
その女性はそのまま駐車場からレストランや土産物店の方へ歩いていきましたが、他の誰かが注意するとしても、多くの人に見られてからの事になるでしょう。
そして、かわいそうに、それを直す時もその仕草や恥じらいまでも好奇の目で見られる事でしょう。
そういえば、トイレに行った時にスカートの裾をパンツに引っかけちゃって、パンツ丸見え状態になっちゃったという話を聞きますが、スカート(特にフレアミニ系)の裾って、そんなに引っかけやすいものなんでしょうか?
(少なくとも私は女装経験がありませんので、その辺のことは正直言ってよく分かりません)
余談ながら、俗に言う“カメラ小僧”ってのは、こういう時もシャッターチャンスを逃さず撮るんでしょうか?
そうだとすると、それはそれなりに凄いと思うけど、その才能や情熱をまともな事に使えよ!って言いたいですね(笑)
さらに余談を続けると、私のイメージする“カメラ小僧”って某ゲームで「長岡芳樹」ってキャラなんですけど、眼鏡デブで、ママカジファッションで・・・(^^;
偏見かもしれませんがね(笑)
教訓:目の保養をさせて頂いて、ありがとうございました。・・・って、これって教訓じゃねーよ(^^;
私はよくレンタルビデオ屋さんを利用します。
レンタルビデオって普通のビデオは過去に何を借りたか覚えていますが、大人用ビデオ(AV)は半年も経つと何を借りたかなんて覚えてません。
特に妻子のいる身としては、そうそうAV鑑賞する機会もなく尚更です。
そして自分の嗜好に合うものだけを借りますから、大抵同じ棚から同じようなシュチエーションのビデオを借りる事になります(どんな嗜好かは聞かないで下さい・・・)
私「・・・」(無言でビデオを出す)
ピッ・・・ピーーー!<バーコードを読み取る音
店員「このビデオは以前にも借りられた事がありますよ?それでもいいですか?」
私「・・・はい・・・いいです・・・」
今まで3度この過ちを犯しましたが、現在はキッパリ「変えます!」と言う勇気を持てるようになりました。
以下、HIDEの記述です。
近所の本屋さんでも、私の購入本に関してはこういう商品管理してくれないかなー(笑)
教訓:勇気を持つことが無駄な出費を抑える良い教訓ですね。
友人がパソコンのOSの再インストールついでにHDの入れ替えをすることになりました。
まずはバックアップツールで別のHDにデータ領域をバックアップ・・・エラーもなく、程なくバックアップ作業も終了しました。
そして元のHDをフォーマットし、新たにOSをインストールし、データをバックアップしたHDを接続してみると・・・
何と!OSでもアックアップツールでも認識不可能な、正体不明なフォーマットになっていてリストア不可能!!
ここまでは友人による作業だったのですが、さすがに対応不可能なようで私にサポート依頼。
電話でいくつかアドバイスしたものの、結局解決できず、訪問の上直接見ることになりました。
で、BIOSレベルでHDの存在は認識できるものの、nonDOSと出てきて何をどうしようとアクセスできませんでした。
もちろんデータもパー。
やっぱり正体不明のフォーマットです。
もうこうなれば私にも為す術がありません。
ありのままを友人に話し、せっかくのデータが永久に帰ってこないことを告げるのみです。
っていうか、コラ、バックアップツール!バックアップが成功したフリをするんじゃない!失敗したなら正直にエラーを返せよっ!!
教訓:バックアップしたなら、成功メッセージ(あるいはエラーメッセージの出なかった状態)を鵜呑みにせず、念のために確認を取る事をお勧め致します。
使わなくなったCPUアクセラレータを友人にあげた時の会話です。
「えっ、本当にいいんですか?」
「いいですよ、もう使いませんし、うちにあった時だって埃かぶってただけですから」
箱を開けた友人が一言。
「・・・本当に埃をかぶってたんですね(笑)」
すまぬ〜、慌てて持ってきたんで、きれいにするのを忘れてただけなんだよう。
人にものを渡すときは、せめて埃くらい払うのが常識というか礼儀というか・・・(^^;
教訓:埃もいっしょにプレゼントしないようにしましょう
会社の敷地内で焼き肉パーティーをやった時の事です。
若い層を中心に結構盛り上がったのは良いのですが、そのうちの一人が何を考えたのか事務所に戻って肉(しかも焼く前)のコピーを取ってきたのです。
コピー用紙には肉がべちょっとした感じで数切れ写っていて、リアルというかグロいというか、ともかく誰がどう見ても肉のコピーだったのです。
当然ですが(^^;
コピーすれば肉が増えるとでも思ったのでしょうか。
酔っぱらいの考えることは解りません。
そんな彼の思惑は別にしても、一同はそれを一発芸として受け取ったようです。
彼の所業は結構ウケ、笑いを誘う事に成功したのです。
そして翌日。
朝出勤してきた社員が事務所に入ると、むせるような肉のにおいが充満していました。
不審に思って見渡すと、コピー機の蓋が異様に盛り上がっていて、そこには肉がのた〜っと数切れ存在していたのです。
衛生的な観点からコピーを取った肉が食べられるかどうかはともかくとしても、酔っていた彼は肉を片づけるのを忘れていたようです。
教訓:肉はコピーしても増えません!or肉をコピーしたら後かたづけを忘れずに(笑)
突然ですが、私は基本的に少食です。(ビールは人一倍飲みますけど)
最近はカップ麺ばかりで、たまには変わったものが食べたい・・・けど、いちいち外出するのも面倒くさい。
結局、家にあった袋タイプの「出前一丁」を、2玉炊いてみることにしました。
質的よりも量的な変化でしかありませんが、2玉というのは未知の領域です。
もちろん炊くのも普通にできましたし、出来映えも至って普通です。
スープの量はさすがに1玉分程度にしましたが、その分味は濃くなります。
で、鍋からラーメン用のどんぶりに移したとたん、ちょっと後悔。
お、多いっ!多すぎるっ! スープの量を(麺に比べて)少な目にしたとは言え、食べきれるのだろうか?(と、自問自答)
でも、出されたもの(作ったもの)は全部食べる主義です。(パセリとか紅生姜等、飾りの要素もあるものは別)
残すのはプライドが許しません。苦労しながら何とか食べ進みます。
また、量的な増加を懸念して、具を一切入れなかったのもかえって失敗でした。
最初からず〜っと同じ味で、変化に乏しい環境で過大な量を食べるのは思いの外つらかったのです。
結局、最後まで残さずに食べ終えましたが、同様の事をもしやるとしたら、別の種類の食べ物2食分の方がまだマシです。
また、スープが濃かったので後から喉が渇いて、でもお腹いっぱいで水も飲めない状態が続いて、食べるときも地獄でしたけど食べた後も地獄を見ました(^^;
ほんっとにもう2度とやらねー!!
教訓:多めに食べる時は変化に富むものにしましょう。また、食後にのどが渇くものはやめましょう。
つい最近、友人のパソコンがシステムクラッシュして、OSから入れ直す事になりました。
もちろんいろんなアプリケーションもインストール・設定しなおさなくてはなりません。
苦労した甲斐もあって復旧も進み、メールのやりとりまで出来るようになりました。
ところが、彼は順序としてウィルス対策ソフトをインストールしなおす前にメール環境を復旧させてしまったのです。
運悪くちょうどその時受け取ったメールにウィルスが仕込まれていて、あえなく感染してしまいました。
システムやデータを破壊するタイプのウィルスじゃなかったのが不幸中の幸いでしたが、まさにピンポイントのタイミングでした。
教訓:システム復旧(構築)は、ウィルス対策ソフトから始めましょう。
2001年11月、私の失敗談です。
神奈川県の西部、もう隣町までADSLが使えるようになって来ました。
うちはまだフレッツISDN(定額料金)で頑張っています。
ADSL化の前に、娘がPCを購入し、私も古いノートパソコンを購入した為、最初TAのケーブルを差し替えたりして、回線を共有していましたが、
「そうだ!中古の安いルーターで、家庭内LANを組もう。どうせ、ADSLになったら買い換えなくてはならないんだから・・・」
ほどなく、オークションでルーターが安く手に入りました。
取説もなんにもありませんでしたが、ケーブルをつなぎ、ウィザードを起動させ、設定すると、すぐにネットが、しかも2台同時に使えるようになりました。
メデタシ・メデタシと思って、二十日ほど過ぎたある日、電話代の請求書が来ました。
「バカに高いじゃないか?」「だれだっ!こんなに長電話したのは」と娘を疑いました。
しかし、1日平均4時間以上も電話できるはずも無く、ここで初めてルーターの設定方法を知らなかった「バカ」に気が付きました。
何とかメーカーから取説をDLし、アドレスバーにhttp://192.168.1.1/と打ち込むと・・・・・設定画面が出るではありませんか!!!
そして電話番号を見ると、そこにはフレッツISDN指定の番号とは違う番号がありました。
そうです。二十日間ほど定額料金のつもりで、普通回線の従量制で電話していたのでした。
ガチョーーン
たぶん全部で100時間を超える電話代を払うハメに・・・とほほ
不幸中の幸いだったのは、その相手先のアクセスポイントが、ここから50kmぐらいの所だったことです。
北海道や沖縄、ましてや外国だったら・・・今頃メールなどしていなかったでしょう。
以下、HIDEの記述です。
ダイヤルアップ接続では、勝手にダイヤル先電話番号をQ2に置き換えられてしまう被害に遭う可能性もあります。
ま、そんな悪質な被害に遭わなかっただけでもまだ良かったですね。
教訓:ダイヤルアップ接続では、(定期的に)ダイヤル先の設定を確認しましょう。
免許取りたてで、車の事も今よりまだまだずっと解っていなかった頃の話です。
長〜い下り坂を、適度にエンジンブレーキをかけながら走っていました。
※当時乗っていた車は、GX71というマークIIの5速マニュアルミッションでした。
ふと、「アクセル踏んでないんだし、イグニッションをOFFにしたらもっとガソリンの節約になるんではなかろーか?」と思ったわけです。
自転車だって下り坂では漕がないし、実は既に二輪で試したことがあったので、四輪でもどうかなって考えたのです。
おバカな私は何も考えずすぐさま実行に移しました。
相変わらず適度にエンジンブレーキをかけながら、車は下り坂を走っていきます。
「おおっ、四輪でもOKだ!」と、その時は思いました。
やがて急なカーブが迫ってきたため、前の車がブレーキを掛けました。
エンジンブレーキだけでは足りないので、私も普通にブレーキを掛けました・・・が、殆ど効きません!
というより、やたらブレーキペダルが重いのです。
「重いなら、それ以上の力で踏んでやれ!」って事で、何とか減速には成功しました。
しかし、車は既に急なカーブに差し掛かっていました。
「おおっ、ブレーキに気を取られていたぞ。曲がらねば!」
そう思って普通にステアリングを切ったのですが、非常に重く、曲がり切れそうにありません。
「まずい!このままじゃガードレールを突き破って崖から落っこちるかも!」
何とか対策を考えねばなりません。
サイドブレーキで止まってみる事を考えましたが、後ろからの追突が恐くて断念しました。
今にして思えば、崖から落っこちる方がもっと恐いので、多少パニクってたんでしょうね。
次に考えたのが、なぜブレーキもステアリングも急に重くなったのかという事です。
そこで初めて気が付きました。パワーアシストのブレーキとステアリングの事を。
おもむろにイグニッションキーをONの位置まで戻すと、車は走っているわけですから押し掛けの原理でエンジンがかかり、一瞬にしてブレーキもステアリングも通常の操作性に戻りました。
後続車からは、ブレーキの時点では異常は無いように見え、ただステアリングを切り損ねただけに思われた事でしょう。
ところが私の車内では、実はとんでもない事態だったんですけどね(^^;
こうして、私の燃費向上計画は見事に失敗に終わりました。
教訓:場合によっては命に関わりますから、良い子は真似しないでね(笑)
海外旅行。
宿泊先のホテルで迎えた朝、部屋の電話が鳴りました。
えっ、誰?誰? 相手って日本語通じるだろうか?
寝ぼけつつもちょっとパニックになりながら電話に出てみました。
「は、はろー」(とりあえずこう言っとけば問題ないだろう)
「ぎゅにゅる〜」(は? えっ? 何語? どう対応したらいいの?)
戸惑っていると、相手は再度同じ事を言ってきました。
こういう時は「もあすろーりぃ、ぷりーず」とでも言えば良いのだろうか?
でも、どっかで聞き覚えのある声だな・・・そうか、一緒に旅行に来た友人Aの声だ!
声の主が判明すれば、あとは話は簡単です。
実は、Aさんは「牛乳、いる?」って電話で聞いてきただけだったんです(笑)
電話を受けた方は、そもそも日本語かどうかってところから疑っていた(プラス寝ぼけモード)わけで、聞き違いもやむなしと言ったところでしょうか。
教訓:海外で電話を受けるときは、まず落ち着きましょう。
※本内容は、5年以上前にネットで公開する許諾を得たものです。ストーリー的にはこの通りなのですが、なにぶん古い話ですし口頭で聞いた事でもあり、一部私の想像なり主観なりの影響を受けているかもしれません。
アプリケーションソフトを追加する時、OSのCD−ROMを入れるよう指示が出る事ってありますよね。
今回もまさにそうでした。
目的とするCD−ROMのプラスチックケースはあったんですが、中身のCD−ROMがどこを探しても無かったんですよ。
常時稼働しているパソコン(中には複数ドライブ装着機もある)のCD(DVD)ドライブだけでも2桁の数に上るトレイを点検・・・なし。
そうすると数百枚に及ぶCD−ROMの中から探さなきゃならんのかと思うと、ちょっと・・・いや、かなり気が重くなってしまいました。
いやいやながらもおよそ100枚くらいを確認した時ふと頭に思い浮かんだのが、もう使わなくなって片付けたパソコンのCDドライブ。
このためだけに電源を入れるのも面倒だったので強制イジェクトしたのですが、あった、ありました。
教訓:パソコンを片付ける時はトレイの中身まで確認しましょう。
昔の職場での思い出話です。
あるお客様からのご要望により、サンプルとしてお客様のご提供による実データを使って帳票をプリントアウトしていました。
プリントアウトされる内容は、画面にも出て来ます。それを眺めていて、ん?なんじゃこりゃ!?
商品リストの中にソフトブラ、前割ソフトブラ、セクシーショーツ、以下略・・・つまり、女性用下着の名称がずら〜っと。
プリンタはネットワークで共有されていますから、他の誰かに見られたら話がややこしくなる!
そう思った私はすかさずダッシュして現物を確保! ふーっ、間に合いました。
それにしても、もう少し別のサンプルにした方が良さそうですね、うん、そうしよう。
ところで、せっかくプリントアウトしたけど不要になった紙は、裏紙として利用する事が職場では規則になっています。
※守秘義務の観点からシュレッダー処分にするなどの処置が当然なのですが、その必要のないデータとして預かったものでした。
って事は何かい? 女性用下着のリストを裏紙として利用するの?
ま、このご時世、紙を粗末にしちゃいけねーや。
私は規則に則って、裏紙入れにそのリストを置いてきました。(この時点で、誰が置いたかは判らなくなります)
間違っても問題になりそうな目的に使わないでね(笑) 例:社内回覧など
ちなみに前割ブラってフロントホックの事かな?
ソフトブラ? ハードブラってのもあるのかな?
女性用下着の名称は、男の私にはなかなか判らないものがいっぱいあったぞ。誰か私に説明してくれい(笑)
(かわいい女の子が、実際に着て見せてくれるの希望!)
教訓:時には規則に従わない方が良いこともある・・・かもしれない(笑)
※99年2月18日初出の記事に、加筆修正して再録したものです。
以前、友人と2人でツーリングキャンプに行った時の話です。
友人は集合場所へ来る途中、後部座席にくくりつけておいたウィンドブレーカを走行風で飛ばしてしまいました。
一般道なら取りに戻る事も出来たのでしょうが、そこは高速道路だったのです。
風にあおられひらひらと空中に舞いながらバックミラーにどんどん小さくなっていく姿が、今生の別れとなってしまったそうです(笑)
でも大丈夫、彼は持ち前の保温肉(まぁ要するにそういう体型なのです)に加え、保温性の高い上着を着込んでいました。
一方、私はウィンドブレーカは着ていましたが、走行中、あるいはキャンプ時には保温性に欠ける装備しか持っていませんでした。
・・・というか、そういう装備しか所有していないのです(^^;
保温性に優れ防風性に欠ける装備と、防風性に優れ保温性に欠ける装備との組み合わせです。
厳冬期にそのどちらかでも欠けていたら、キャンプをあっさり諦めていたことでしょう。
でも、当時はちょうど夏と冬の中間期だったのです。
中止することなどお互いに考えもしませんでした。
キャンプ・・・つまりテントの中で朝を迎える事になりますが、彼は自分のテントの中では暑くてシュラフを半分脱いでいたそうです。
さすがに保温効果の高い装備+肉といったところでしょうか。
私は装備の点からも肉付きの点からも保温性はほとんどありません。
朝は寒さで目が覚めましたので、たまらずみそ汁等で暖を採りました。
さすがにキャンプ時には防風性が高いだけの装備は役に立ちません。
予想通りキャンプ中は彼の装備の勝ちでした。
さて、今度は帰りです。
初日は天候も良く気温も高かったのですが、帰りの日は曇りがちで気温も低かったのです。
私は低温の走行風など意に介さず走れましたが、保温性の高い服も低温の走行風には勝てません。
不意に彼は途中の喫茶店に入って、トイレにこもってしまいました。
あまりに出てこないので、店のマスターが「お連れの方、大丈夫ですか?」と私に聞いてきたくらいです(笑)
(後日談として、彼は風邪をひいてしまいました)
ということで、これも予想通りツーリング中は私の装備の勝ちでした。
教訓:不完全な装備でのツーリングやキャンプには充分注意しましょう・・・っていうか、予想がついてたんなら、事前に対応策を考えろよ>自分達
裏の教訓:ちょっと寒いところへ出かけるんなら、恋人同士の方が良いよね。だって、同じテントの中とか、あるはシュラフをくっつけてより親密に眠る事だって出来るんだから(^^) ヤロー同士だと、気色悪くてとてもそんな事できやしねーよ(笑)
蛇足:これ書いてて思ったんだけどさ、私と彼の体型の組み合わせってこみっくパーティーに出てくる例の二人組のキャラみたいだね(笑)
一般的には低血圧の人は寝起きが悪いと言われています。
私はどちらかといえば低血圧の傾向にありますが、体質的に眠りが浅い分、結果として寝起きは良いのです。
朝、目覚まし時計のアラーム音ではなく、そのスイッチが入るかすかな「カチッ」という音で目が覚めてしまう事も結構あります。
また、目覚まし時計をセットした時間よりも早く起きることもあります。
目覚ましより早く起きたら、早速朝の準備としてお手洗いに行ったりシャワーを浴びたりするのですが、アラームを止めておくのを忘れて、トイレとかシャワーの最中にピピピピ・・・というアラーム音を聞いて、すぐに止めに行けないもどかしさを感じることってありません?
教訓:早起きしたらアラーム止めるのを忘れないようにしましょう
パソコンを転売するために、ケースの蓋を外してボードを元に戻したりしていた時の事です。
組み終わって蓋を戻し、さあ起動!・・・あれ? あ、OSをHDにインストールしてなかったっけ。
まぁここまではよくある(?)話。
そんじゃインストールして元の状態に戻すかってことで、OSインストール用のFDを起動。(※CD起動が出来ない古い機種の為)
あれ? 起動しないぞ。
じゃ別のFDで試してみよう! ・・・ダメだった。
しょうがない、蓋を外してもう一度確認するか。(※BIOS設定でのブートメディア指定も確認済み)
FDユニットへの接続ケーブルは見たところちゃんとつながってるし・・・
う〜ん、原因がわからん。
サポート(友人サポート、メーカーサポート問わず)に頼るしかないかとあきらめ掛けた時、ついに原因が判明した!
ふとFDケーブルをさわってみたら、何の抵抗もなく抜けてしまったのだった(笑)
もちろん奥まで刺して正常動作したことは言うまでもありません。
以下、HIDEの記述です。
この手のボケって、職場じゃともかく自宅では時々やるんだよね、私も。
職場と違って自宅では、アニメ見ながらとかゲームやりながら組み立てるのが原因なんですが。
もしかして私みたいによそ見しながら組み立ててなかった?>MAKO氏
教訓:コネクタは、刺さっているフリをしている時がある。
今回は友人がPCをつかってて面白いことを発見しました。
登場人物 ごま=私 F氏=友人
ずっと前、友人にPCを使わせたところです。
ごま:マウスパッド使ってくれ
F氏:おぅ
ごま:・・・・
F氏:こっち向きやったら使いにくい
私:だってコードが引っかかるやん
F氏:ってゆーか黄色いほう使いにくい。
F氏:(F氏はマウスパッドの滑り止めの部分に裏返した)
ってゆーか、F氏!お前常識ってのしらんのかいっ!
滑り止めの面を表にしてつかったら余計に使いにくいよー!
以下、HIDEの記述です。
マウスのボールがあまりにも汚れていると、かえって裏面の方が使いやすい事もあります。・・・っていうか、そうなる前に掃除しろよー>HIDE
今回のご投稿では、汚れが原因じゃないと思いますが(^^;
教訓:パンツ履くときも表と裏を間違えないようにしましょうね。
このページのトップへ戻る
友人がメールアドレス取ったっていうので聞いてみると、やけに長い。
とにかく最大文字数を使わなきゃ損!って思ったらしい。
本人曰く、「打ち込む時とか人に教える時にすっげー面倒!」だそうだ(笑)
そんなところでお得感に負けてどうするんじゃー!!
教訓:メールアドレスはよく考えて取得しましょうね。
HIDEの友人のMAKO氏が、顔見知りの店員さんに頼んでショールームにあるフェラーリの展示車両に乗せて貰った時の事です。
彼は独りで運転席(左ハンドル)に座って、しばしシートの座り心地の確認や装備類を見回っていました。
ところが、充分満足して「さぁそろそろ出ようか」と思ってふとドアの辺りを見回しても、それらしいレバーは見あたりません。
レバーはどこだ?
彼の視線がくまなく車内を巡ります。
でも、それらしいものは見つかりません。
表面上はあくまでも装備品を確かめるような仕草で落ち着きを装い、しかし内面はかなり焦って左手で真剣にレバーを探し回っています。
ショールームには客がそこそこ入っていて、そんな中で「出してくれー!!」って叫ぶのは彼の矜持が許さなかったのです。
およそ15分後、アームレストの構造体がレバー代わりになっている事を発見した彼は、ようやく自力で脱出する事に成功しました。
彼はショールームを出るとき、店員さんに「じっくり見せて頂きました。ありがとう。」と声をかけ、そそくさと店を後にして、そっと冷や汗を拭ったのです。
教訓:退路は常に確保しとこうね。
※本内容は平成12年7月22日、MAKO氏本人から掲載の承諾を得たエピソードです。
クルマの中でドラマCDを聞いていたんだけど、どうも話の展開が解りづらい。
話の流れとして納得できる部分もあるし、どうも唐突な展開だなと思うところもある。
何でだろ?脚本家が下手なんだろうな。
だったらしょうがないか。ちぇっ。
・・・って一人で納得して、収録時間の半分以上過ぎた時点で突然気がついた!
そう、音楽用にランダムプレイモードにしたままだったのだ。
気付けよ自分ー!!
半分以上過ぎてからようや気付くって、アッタマ悪いよなー、HIDEは(笑)
教訓:ドラマCDはランダムプレイで聞かないよーに!!
最近、暗い話題が多いのでちょっと明るめの話題です。
これは、以前にいっしょに仕事をしたN氏の目撃談です。
彼が、比較的すいているお昼過ぎの山手線に乗っていたとき、ミニスカートのお嬢さんが一人乗ってきました。
春らしい明るい色の「ミニのワンピース」を着ていました。
手にはちょっと大きめの荷物をぶら下げていました。
彼の向かいの席が空いていたので、当然彼女はそこへやってきました。
そして、「両手で!」荷物を網棚に乗せようとしたのです!
ここで、女性ならおわかりになるはずです。
普通、立ったまま片手を挙げると、手を上げたほうの肩が上に持ち上がります。
したがって、裾も上へと移動します。
両手を上げると・・・・そうです。両方の裾が上に持ち上がるのです。
つまり、彼女のスカートの裾はヒップラインの上まで上がってしまったのでしたぁ!
なぜか本人はまるっきり気がつかずに、そのまま席に座りました。
彼(N氏)は、純情な人だったため、顔を直視できなかったそうです。
周りにいた男性が皆、幸せな気分に浸ったことは言うまでもありませんでした。
女性のみなさん、気をつけましょうね?
HIDE さんも、こんな光景でしたら、いつでも OK ですね?
以下、HIDEの記述です。 題名からしてちょっと扇情的な感じ(^^; 顔を直視できない代わりに、その部分を凝視していたりして。うらやましいなぁ(笑)
教訓:お嬢さん、今度是非HIDEの目の前で同じことやってね(^^)・・・あれ? も一つ教訓:脳裏に焼き付けた画像を念写でもいいからJPEGで送りなさいっ・・・どこが教訓じゃ!
そう、あれは今から5年ほど前のことです。
私は、1982年頃まで名古屋市西区に生息していました。 その後、現在住んでいるところ、つまり日進市に引っ越しました。 悲劇は な・な・なんと!! この時から準備されていたんです。
元々住んでいた西区には、建物だけを半分取り壊して一部を駐車場にして、残りは半分倉庫みたいな感じで放置されたような状態でした。 しかし1995年頃西区の半分残されていた建物も完全空き家状態で、しかも西区のあたりでは放火事件も発生していました。
”このままにしておくと放火犯のターゲットにされかねないので残りの建物も取り壊してしまおう” と言う父の意見で完全に取り壊すための準備が始まりました。
そう!!倉庫の中って意外と暗いので、引っ越す時いろいろ忘れ物をしてしまうんですね。 あったんですよ1982年製の”〇カリ〇エットの缶入りジュース1ケース”と”〇リンビールの大ビン1ケース”が!! 1995年から1982年を引くと13年ですが、私の勇気?もたいした物で、それを私飲んでみたんです。 両方ともその後私がどうなったかは、皆さんのご想像にお任せします。 ちなみに”筆舌に耐え難い”と言う言葉はこの時、身にしみて理解出来ました。
教訓:”いくら暗い所に置いてある瓶詰や缶詰でも、13年の年月にはかなわない”
PS 現在私の部屋には、高校2年(1979年)の時に手に入れた缶詰が置いてあります。 この缶詰は”1941”と言う”スティーブン・スピルバーグ”監督作品を見に行ったときになぜか映画館で売っていた缶詰です。 米軍のレーション(パイナップルのジャム)らしいのですが、5年ほど前に自分の部屋に埋まっていたこの缶詰を発掘してしまったのです。 現在、私は、この缶詰を食べようかどうしようか、迷っているのです。 皆さんのご意見お待ちしてます。
以下、HIDEの記述です。 「筆舌に耐え難い」じゃなくって、「筆舌に尽くしがたい」が正解ではないでしょうか? もっとも、雰囲気は充分に伝わってきますが(^^; 20年以上前の年代物の缶詰の結果報告も期待しちゃいます(笑)
みなさんは即席ラーメンを作るとき、作り方を読んでつくりますか?
わたしはまーったく読まないで適当に作ってしまいます。
しかし、今回に限ってはそれが大きな間違い…。
その日作っていたのは、「マルチャン味噌煮込みうどん」
でした。こんなもんは名古屋人といえども、日常あまり買っていないという人も多く、
わたしも「こんなもん、ラーメンといっしょよね〜」とたかをくくっていたのです。
が。しかし。
そうは問屋がおろさないっ!!
さて、そのときわたしが作っていた分量ですが、5こパックを5こなべにいれ、
添えつけスープを3こ水適当、ねぎ少々そして、すでに作り方に書いてある時間を
大幅にオーバーしていたその麺をどんぶりにいれ、スープを注いで3分。
なななんと!!
「麺がスープを吸って巨大化していくではないか!!」
な、なんなのこれはっ!!…そして、5分後、わたしのどんぶりにあったのは、
膨張したきしめん状の物体とコップ1杯ぶんくらいしかないみそスープ…であった。
だんなには怒られましたよ、はい。(彼はラーメン作りのプロなのです)
あ。ちなみにわたしは5こ全部食べたわけじゃありませんからね。
教訓:はじめて使用するものは、必ず説明書を読んでから使いましょう。
ところでHIDEさん、わたし、カップ味噌煮込みでもおなじ過ちをしたことが…(爆)
(HIDE注:私も以前わかめで似たような経験が・・・)
わたしは、本などの重複買いはありませんが、結構重複買いをやってしまいます。
わたしがよく買ってしまうもの
・ラップ類(だって50円だったんだもーん)
・シャンプー(しかし安いからといって髪質に合わないものを買うのはどうか)
そして、最近の傑作は…
「かつをぶし」
であった!!
前の週に出した自然食品の注文書にかつをぶしを頼んでおきながら、その週の土曜日には
安いからといってかつをぶしを買ってしまったわたし。
以前にも、「ソース」「みりん」などを同じパターンで買っているので、だんなから
「ちゃんとメモっておくように」と、警告を発されたばかりだというのに・・・。
しかし、こうやって考えると、わたしの重複買いは、「安物に目がくらむすてきな奥さん」
としかいえませんね、まったく。
以下、HIDEの記述です。
教訓:「安物買いの銭失い」って諺を肝に銘じましょう。
Windowsパソコンでは、よく出てきますよね?この「不正な処理・・・」と言うエラーメッセージが。
私などはもう飽きるほど(?)見なれてしまって今では気にもかけずに、さっさと再起動しています。
だって、そのまま使うと絶対といって良いほどパソコンが固まってしまうんですから (^^ゞ
数年前、経理部長でもある私の上司が、自分のパソコンを見て怒っているのです。
そうです。
お察しの通り、画面は例の「不正な処理・・・」のエラーメッセージを表示していました。
彼は「何も不正な処理なんかした覚えがない。」というのです。
当たり前です。
勝手に不正な処理をしているのはアプリケーション達なんですから。
そこで気がつきました。
経理 → 不正な処理 → 税務署や監査で目をつけられるような悪いこと
そうなんですね。
本当にまぎらわしいです。
経理部長の名誉の為に断言しておきますが、本当に彼は今まで経理で、一度たりとも不正な処理などしたことがないのです!
怒るのは当然なんです。私が必死で説明して納得してもらったのは言うまでもありません。
でも、この元部長はファイアーウォールの説明をしに来た業者さんに、
「火の壁なんて、余計危険ではないのか?」
と真顔で質問したつわものなんです。
私はあわてて、「日本語にすると、防火壁です」と小声で訂正しました。
たしかに『火がぼうぼう燃えている壁』のニュアンスがありますよね (^^ゞ
以下、HIDEの記述です。
教訓:不正な処理を一度たりともしたことのないアプリケーションってあるんでしょうか? でも、不正な処理に慣れてはいけません(笑)
カップ麺のお湯を流しに捨てるときって、流しが急に「ボコンッ!」って音を立てますよね?
熱湯を急に注ぐわけですから、原理的には容易に納得出来るんですけれど。
でも、意外に大きい「ボコンッ!」って音にちょっとびっくりしたりしませんか?
びっくりして、肝心のカップ麺を危うく落っことしそうになっちゃう事ってありませんか?
さすがに私も落っことしたことはありませんけど、何度その直前まで行ったことか(^^;
教訓:カップ麺のお湯を捨てるときにはボコンッ!に注意しましょう。
カップヌー○ル(ミニ)を食べて空き容器を見ていたら、何となく廃物利用したくなったんですよ。
そうと決まれば早速リサイクルだぁ! GoGo!ってね。
とりあえずビールのコップ代わりに出来ないかなって思って早速チャレーンジ!
そのまま注ぐのも気が引けたので、水洗い。
・・・う〜ん、あんまりきれいになっていないなぁ。
ということで、洗剤でしっかりあらってきれいきれいに。
うんっ、これならいけるかな?
ビールを注いで飲み始めて、途端に後悔。
あまりにも洗剤できれいにごしごしと洗ったものだから、内壁に洗剤が染みついてしまったのか、明らかな洗剤の臭いと風味が。
教訓:カップ麺の空き容器の再利用をするなら、別の食器に移し替えてから利用すべきですね。
お湯を注いで何分か待つんだけど、出来上がってふたを全部めくると、未開封のかやくの袋がプカプカと・・・
こういう瞬間って、なんだかすっごく力が抜けません?
教訓:たかがカップ麺なれど、気を抜くべからず。
姪がまだ小学生だったころ、実家でみんなでお茶を飲んでいました。そのとき彼女
は、おやつの菓子パンがまだ残っていたことを思い出したらしく、お茶の途中で家に
取りに帰ったのです。(彼女の家はすぐ近くでした)
楽しそうにルンルンと、菓子パンの袋をくるくる回しながら帰って来ました。
「ギャーッ」っと言う悲鳴に行ってみると、案の定パンの袋は底が破れ、その辺に真
ん丸い菓子パンが散乱していました。もちろん下は地面です。
彼女のすごいところは、ここからです。そのパンを何事もなかったかのように拾い集
めて、台所の流しに持っていき、いきなり「水をだして洗いはじめた」のです!
そうです。パンを洗っているのです! みんなは(私も)ただ呆然と見とれてしまっ
ていました。みんなが我に帰ったときは時既に遅く、パンは見る影もなく、ぐちゃぐ
ちゃになってしまいました。でもかわいそうなので、「レンジでチンしてから食べた
ほうがいいよ」と教えてやりました。
そして、「今度もし、パンを落としたら、洗わないで、良くはたいてから食べるんだ
よ」と教えてやりました。(ひどい教えです。ちょっと反省)
彼女は現在2*才、そのことは全然覚えてないといっています。ホントかなぁ?
以下、HIDEの記述です。
教訓:食べ物を粗末にしてはいけませんが、衛生面の管理も忘れずにね。
単行本などを重複して買っちゃう事って時々あるんですよ。
でも、こないだついに三重に重複しちゃって・・・つまり、同じものが3つも手元にあったんですよ。(本じゃなくってCD−ROMだけど)
おもわず「おまえは記憶力ないのかー!!」って、独りツッコミしちゃいましたね(笑)
みなさんは、最高何重まで重複したことありますか?
教訓:買う前にもう一度よく思い出してみよう。本などは奥付を調べてみよう。
みそ汁の具材にと思って買ってきた乾燥わかめ。
私って基本的に具の少ないみそ汁が好きなんですけれど、わかめは結構好きなんですよ。
それで、多少多めに入れたんですけれど、乾燥わかめの膨張率って結構凄いのね。
わかめであふれ返っちゃって、もうみそ汁だか何だか解らんものになっちゃって(笑)
教訓:わかめの入れすぎに注意しましょう。
もやしって、炒めてもおいしいけれど、そのままラーメンに乗せたりするのもいいですよね。
かつて一人暮らし初心者の頃、もやしを買ってきて冷蔵庫に入れておいたんですよ。
もやしって結構消費期限が短くて、でもそれを気付かずにラーメンに入れちゃって、さぁ食べようとしたら何だか異様な臭いが。
よくみると、もやしが多少ねばついているようで・・・「でも、買ってきてからまだ一週間も経ってないぞ。腐ってるわけないや」
と思ってパクッと食べちゃったんですよ。
もちろん、そのままトイレへ直行して口の中のものとラーメンどんぶりの中を全て流したことは言うまでもありません。
でも、おかしいと思ったら食うなよ〜、まったく頭の悪いやっちゃな(笑)>自分
教訓:はい、やっぱりおかしいと思ったら食べる前に調べましょうね。
職場でコピーを取っていたら、なぜか2枚出てきちゃったんです。
あれ?って思ってコピー枚数を確認してみると、ちゃんと1枚になっていたんです。
おっかしーなー。
あっ、そういやさっきコピーボタンをダブルクリックしちゃったかも。
これって職業柄のクセなのかな?
関係ないけど、最近のエレベータでは階数を押し間違えたとき、ダブルクリックでキャンセル出来るものがあるのをご存じですか?
教訓:何でもダブルクリックするクセはやめましょう・・・って、そんなクセのある人はいないか(^^;
忘却の3連休でも書いた、悪臭を放つとんでもないものをやっと捨てられる日が巡ってきた。
とんでもないものを発掘したのが運悪くゴミ捨ての日の夜だったから、次のゴミ捨ての日までの数日間、幾重にも袋にくるんで部屋の中に我慢して置いといたんだよ〜
待望のゴミ捨ての日、とんでもないものをゴミ袋に詰め込んで・・・いや、詰め込んだまではよかった。
詰め込んだあと、中の空気を抜いてコンパクトにするでしょ?ゴミ袋って。
それが失敗だったんだなぁ。
中の空気をフシューッって抜くと、当然の事ながら悪臭もいっしょにゴミ袋の外に出るわけで・・・
うかつなことに、その悪臭を思いっきり吸ってしまった! ォェ〜
とんでもないものを捨てられる喜びに押され、注意が散漫になっていたらしい。
とんでもないものを発見した日から数日間、それは常温の部屋でさらに熟成を重ね、凶悪な悪臭へと成長(?)していた。
(だって、冷蔵庫に入れとく訳にもいかないでしょ?)
その悪臭を吸った瞬間、私の行動は一度ピタッと止まり、次の瞬間からは吐き気との闘いでしばらくのたうち回ってしまった。
ブルーチーズもウォッシュチーズも平気な私だけれど、あの悪臭は何か次元が違っていた。
「吐いちゃダメだ、吐いちゃダメだ・・・」この言葉を頭の中で繰り返した。
吐いてしまえば、職場に遅刻する事はまず間違いない。
だからもう必死の思いで耐えて耐えて、耐え抜いて・・・あ〜、しんどかった(^^;
教訓:ゴミ袋の空気抜きには気をつけよう!!
10月10日体育の日を前後に、3連休の方も多かったのではないでしょうか?
私も幸いにして3連休でした。
で、連休前に食料をいろいろと買い込んだ訳ですよ。
日持ちのしない物は即日か翌日に片づけ、そうでない物は冷蔵庫又は冷凍庫にしまっといたんだけど・・・
今日、新たなる発掘をしてしまった!!
発掘その1
冷蔵庫から、消費期限を4倍もの期間過ぎたカキフライを発掘。
冷蔵していたのが幸いして、悪臭を放つまでには至っていなかったけど、カキだけあって、さすがにちょっと・・・(^^;
ああそうか、酒のつまみにと思って買ったんだけど、それをコロッと忘れてついうっかりその日は休肝日にしたんだっけ。
そしてそのまま忘れていた訳ね。納得、納得。
発掘その2
冷蔵庫に入れ忘れたシャケの切り身が、悪臭を伴って買い物袋から発掘。
消費期限から常温で1週間程度過ごしたって訳だ(^^;
ポテチと一緒に買い物袋に入れておいたんだけど、ポテチの袋のおかげで存在を見失っていたんだね。納得、納得。
おっかしーなー。私は普段こんなミスはしないんだけどなぁ。(いや、本当にしないんだよ)
教訓:鮮度が重要なものを、見えないところにしまっておくのはやめましょう。
日本酒を飲むつもりが冷やしていなかったんです。
よーし、緊急冷蔵だぁ! ちゃんちゃかちゃーん♪
って冷凍庫に入れてついうっかりそのまま寝ちゃって、翌朝起きた時にゃカチカチに凍ってたよ(笑)
一旦凍った酒って飲めるんだろうか?
翌日、試してみた結果、普通に飲めました。
教訓:熱燗じゃなくって良かったよ。熱燗だったら鍋を火にかけたまま寝ちゃうところだったからね。
敬老の日の前日になって、ようやく「あ、明日は休日だ」と気付いたんですよ。
気付かなかったらそのまま出勤していたかも。
そういや東京で仕事をしていた時、ついうっかり休日に気づかず出勤しちゃった事があったな(^^;
会社に行ったらだぁ〜れもいないでやんの(笑)
平日と休日とじゃ、通勤路とか地下鉄の中とかの様子(主に客層)が結構違うっちゅーに。
気づけよー、自分ー!!(笑)
教訓:日程の確認は社会人の常識です。日ごとに行き当たり場当たりな仕事をしてるわけじゃないんだからさ。
あまりにも気持ちの良い天気だったから、お散歩♪しよって事で、最寄りの(といっても何キロも離れていますが)海水浴場に出かけたんです。
そしてノートパソコンも持っていって、海を見ながら小説でも書こうかな。おおっ、これって結構絵になるかも。(自己陶酔?)
ということで、途中、ちょっとフンパツして1280円(税別)のお寿司、それからビールを買いました。
アベックや家族連ればかりの景色の良い海岸にひとりぼっちで居るのもちょっとマヌケでしたけど、海岸には電源がない事をあまり念頭に置いていなかった事もマヌケでした。
苦労して持ってきたノートパソコンが役に立ちやしねー!
それに、快晴の下では液晶が見にくくって(^^;
いや、こうなることは知っていたんですけどね、知識としては。
でも、イメージとして、景色の良い海岸で、颯爽とノートパソコンなぞ広げて、華麗に扱ってみたいじゃないですか(笑)
冒頭でも書いた、「絵になる」ってヤツを期待したんですよ(^^;
・・・見事に失敗しました。
もういいっ、こんな事もあろうかと(思っていたの?)、用意しておいたボールペンとメモ帳を持って、いざ砂浜へGo!
しかし、ここでもHIDEは失敗したんです。
ビールを飲むつもりだったから、車で来ていないんです。
だから、クーラーバッグなんて持って来られなくて、海から吹き付ける温風は、持ってきたビールを瞬く間に暖めてしまいました(笑)
最初の一口、二口はまだ良いとしても、半分過ぎたあたりからぬるさを感じるようになり、残り1/5くらいからはゲロマズ状態になるのです。
それに、せっかくの高めのお寿司も炎天下で温まってしまい、あんまりおいしくなかったんですよ〜(涙)
人生、生きることの理想と現実のギャップを、この散歩で会得してしまったような気分でした。
え?小説? どうせ全然進みませんでしたよ!
教訓:海岸でノートパソコン扱うにゃ、ビールは諦めて車で出かけるべきですね。電源もあるし、クーラーバッグも持っていけるし。
こないだの日曜日、天気が良かったからお布団を干したんだけど、もうふっかふかのすっごい気持ちいい状態に(^^)
んでもって夜、太陽熱のこもったお布団は熱帯夜と相まって、肌触りの気持ちよさとはうらはらにとても寝心地の悪いお布団と化してしまいました。
くっそー、全然眠れんかったじゃねーか。
あ、そうか。こうなることが判っていたから、隣近所の家はお布団を干していなかったのか。
こんなに天気が良いのに、何で干さないんだろう?と不思議に思ってたんだけどさ(^^;
教訓:主婦の知恵には素直に学びましょう。
エアコンの本格稼働する時期を前に、うちでは業者に頼んでクリーニングをしてもらう事になりました。
作業の途中で、バケツに水を汲みたいとの事だったので、バスルームへと案内したんです。
「カランとシャワーの切り替えレバーを間違えると、頭からシャワーを浴びることになりますので気を付けて下さい」と注意を添えて。
業者の人は慎重にレバーを回し、無事水汲み終了。
予想以上の汚れに業者も苦労しながら作業をしている様子です。
作業が進むに連れ頻繁に水汲みが発生して、そのうちの何度かは私自身も水汲みを行ったんですけどね。
でも、注意をした私自身がレバー操作を誤って、服を着たまま頭からシャワーを浴びてしまったんです(笑)
びしょ濡れになってバケツに水を汲んできた私を見て唖然としている業者の人に、
「気を付けないとこういうことになりますのでご注意下さい」と一言。
うわー情けねー!
教訓:人に注意したことは、自分自身も注意しましょう。
大阪出身の友人の高校時代の話です。
少しお腹が空いていた彼は、喫茶店に入り、ウィンナコーヒーを注文したそうです。
お約束というか何というか、コーヒーにウィンナーが付いていると思ったからだそうなんですけどね(笑)
さらに、ウェイトレスさんに「ウィンナーが付いてませんけど」と文句まで言ったそうな。
その時のウェイトレスさんの対応が目に浮かぶようですね(笑)
また、私自身もウィンナコーヒーでの失敗談もあります。
ある人と重要な話し合いをするため、喫茶店に入った時の事です。
何気なくウィンナコーヒーを注文し、さて、相手に重要な話を切り出そうとしたら、クリームがだんだん溶けてコーヒーカップから溢れんばかりにまでなっているではないですか。
話を中断し、一口すすり、話をし出すとしばらくしてまた同じ事の繰り返し。
重要な話なのに、クリームが溢れるかどうかを時々チェックしなければならなくて、気が散ってしょうがありませんでした。
ある程度最初っから飲み干しゃいいじゃないかと思われるだろうけど、私は「超」が付くほどの猫舌なので、一口づつすすっていくしかなかったんですよぉ。
教訓:ウィンナコーヒーは、その正体を充分に理解した上で注文しましょう。
飲んでいる缶ジュースを何気なく見ていたら、「賞味期限は缶底に表示」と書いてあったんです。
へぇ、こういうのってどのくらい保つんだろう?と思ってその表示を見てみると・・・
何と!ダバダバダバ〜ってジュースがこぼれ出してしまいました(笑)
そりゃ缶底を上に向けりゃ、そういう結果を招くのは当然だわな(^^;
これって罠ですかぁ?
それとも私がマヌケなだけ?
アメリカ人みたいに、こんな事でも裁判起こしたらどうなるだろうね(笑)
「缶底の賞味期限を見るときには、飲みかけの時に見ないよう注意書きが無かったから被害を被った」とか訴状に書いたりしてね。
教訓:賞味期限は開栓前に確認しましょう。
昨日、パソコンラックを入手しました。
体調が悪い中、少し無理して組み立てたんです。
組立終わった瞬間、私の親が「それ、(私の)部屋のドアから入るの?」と一言。
・・・見事に入りませんでした(涙)
気付いていたんなら、もっと早く言ってくれ! 体力的にも気力的にも、もう一度バラすことなんて出来ないぞ。
パソコンラックはしばらくの間、別室で「とても邪魔なオブジェ」として置くこととなりましたとさ。
教訓:体調が悪い時って、頭も悪いのね。あ、頭の悪さはいつもの事か(笑)
あるドラマCDを買ったんです。
夜寝る前に聴いておこうと思って、枕元のCDプレーヤにセットしました。
そのドラマCDは18禁とかそういうのじゃなく、至って普通のドラマCDなんですけど、ストーリーの展開上1回だけ1〜2分の間、Hなシーンがあります。
もちろんその時にはボリュームを絞るつもりですけどね。
そして布団の中でCDを聴いていた私は、ついうっかり、眠ってしまったんです。
はっと気づいたときにはHなシーンは何章か前に過ぎた後でした。
ということは何? 私は通常のボリューム(親の居る、となりの部屋まで少し聞こえる程度の音量)でHシーンを聞いてたっていうの?
(この場合は「聴く」ではなく「聞く」でしょうね)
あわてて電気をつけると、それに気づいて扉の前から遠のく足音が。
もしかして、聴かれたのかっ!?
翌朝、何となく親の態度がよそよそしかったと思えたのは気のせいでしょうか?(笑)
Hシーンを含めて、その後の何章かを聴いていたのなら、それならかえって問題はないんですけどね。
扉の外からはCDを聴いているのかラジオを聴いているのかの区別はつかない筈。
そこで、ついうっかりラジオをつけっぱなしで眠っちゃった風を装っていたら、何となく納得はしたようですけど。
でも、私の部屋にはラジオが無い事を親は気づいているのでしょうか? (^^;
教訓:こういう場合はヘッドホンを活用するべきですね。