◆旧ネタのタイトル一覧 (タイトルをクリックすると、本文へページ内ジャンプします) | |
|
父に「明日から3日間外出で帰らない。帰ってくるのは○○日の夕方頃になるから」と言った。
もちろんその言葉の意味を父は理解した。
・・・ところがその日の晩、私の消費分を含めた3日分の生鮮食料品を買ってきた父がいた。
HIDE「明日から3日間いないって言ったよね」
父「知っているよ」
HIDE「じゃあ何でその間の食料を買ってくるの?」
父「だって、その間食べないとは言わなかったじゃないか」
確かに居ないとは言ったが食べないとは言わなかったよ。
でも激しく疑問に思うぞ、それでも私が悪いのかと。
それとも何かい、外出中は常に冷蔵庫を持って歩けとでも?
五月にもなると蠅も飛び回る気候になり、文字通り「五月蠅い」(うるさい)という言葉があるのも理解出来ます。
それはひとまずおいといて。
六月になってから、体長1〜2ミリくらいの小さい蠅が目立つようになりました。
我が家は団地の5階であり、例年ですとそんなに蠅はいないのです。
ところが今年は例年に比べると異常に多い気がしていました。
で、ある日台所を掃除していると・・・
いつの間にか父が買ってきて、そのまま忘れ去られた野菜のなれの果てが大量に発掘されました。
野菜はビニール袋に入っていて、下の方には訳の判らない液体状の物質が溜まっていて。
そしてビニール袋の通気用穴から入り込んだのでしょうか、そこには大量の蠅がひしめき合っていたのです。
目の前にあるこの物体の存在をこの世から消したい。
済みません、無かった事にして下さい。
デジカメで写真を撮っておいて、是非とも皆様にお見せしたかったのですが・・・
あまりものショックで、当時はそんな事思いつきませんでしたよ。
よかったですね。お陰で地球の平和は守られました。
ちなみに、この時の野菜は上の解れよ、それくらいでの生鮮食料品ではありません。
<前フリ>
相変わらず酔っぱらいながらこのサイトの更新をしている。
今の私の立場は無職。
次の職に向けて準備中とは言え無職無収入の男が頻繁に酒を飲むのも、人としてどうかと思う。
幸い我が家は不動産経営などによって、何とかギリギリの生活は営める訳だが。
だからこそ、働いている人は例えどんな職業でも立派だと思う。(一部の政治業者は別として)
会社員時代にもこのサイトで何度か書いた格言「職業に貴賤無し」という言葉を、ますます身にしみて実感している。
<歴史と戦争>
歴史の勉強をしようとすると、それは戦争の勉強をしているのと区別が付かなくなってしまう。(某SF小説の真似じゃないけれど、つくづくそう思う)
確かに人類の歴史は、戦争の歴史と言えるかもしれない。
人類ってそんなに好戦的だったの? そんなに残虐な事が平気で行えるの?
戦争を否定する人間は、ある意味「満たされた」人間なのだろうか。
どう猛な肉食獣でも満腹の時は、餌となりうる小動物が目の前を歩いていても無視するという。
私は決して金持ちではないけれど、少なくとも精神的にはすごく満たされている。
だからこそ戦争に代表されるような争いごとを憎み、否定する事が出来るのだろうか?
逆に言えば、私が精神的に満たされていなかったら、戦争を賛美するのだろうか?
仮に戦争推進論者=精神的貧困者だとしたら、米国大統領は世界一の精神的貧困者になるだろう。(2004年6月時点での評価)
米国は過去何十年もの間、世界第一位の「金持ち」である。
ましてやその大統領ともなれば、およそ金銭的な貧困生活とは無縁の筈である。
にもかかわらず精神的な貧困を極めるとすれば、米国大統領という立場は何と救いがたい事だろうか。
<植民地その1>
人類の歴史を語る上で、植民地支配の出来事を外すわけにはいかない。
強大な軍事力を手に入れた国は、(軍事的に)弱い国を侵略する誘惑(?)に抵抗出来ないのだろうか?
一時期、欧米列強の植民地支配が流行した事は歴史の教科書にも載っている。
植民地支配とは、多くの場合侵略戦争の後に残る非人道的な支配体制である。
もっとも、植民地支配は現代でも形を変えて残っているけれど。
植民地支配の映像が残っているのを見た事がある。
欧米の着飾った貴婦人が、植民地の子供達にお菓子をあげている光景だった。
言葉にすると、それは何でもない光景かもしれない。
でも、「はい、どうぞ」とか「ちゃんと噛んで食べるのよ」などという態度・関係ではない。
まるで公園の鳩に餌をやるような光景。
その関係は「人間」と「ペット」・・・いや、ペットという地位さえ与えられず、更にその下の「単なる動物」という屈辱的なものだ。
また、奴隷として鎖に繋がれ働かされている現地の人々を、鞭で統率(というより、一方的な制御)する欧米人男性の映像も見た。
欧米人の彼は少しでも想像能力があったのだろうか、「もしも偶発的に自分が奴隷側の国に生まれていたら」と。
ところで欧米は一部を除きキリスト教が広く伝わっている国である。
キリストの教えによれば人は平等であるべきだそうだが、その精神は一体どこへ行ったのか。
<植民地その2>
日本でも残念ながら他国を植民地支配しようとして、そして少なからず実行した経緯がある。
私が「残念ながら」と思うのは、もしかしたら後知恵によるものなのかもしれない事は正直に告白するが、少なくとも本心から残念に思っているのは信じて欲しい。
人間は郷土愛とか祖国愛とか、生まれた土地(又は地域)に何らかの愛着を持つのは自然な事だと思う。
その自然な範囲に於いて私は国内では東海地方(と言うより太平洋ベルト地帯)が好きだし、国際的には日本を誇りに思う。
もちろん他国の文化や歴史等をむやみに「日本より劣っている」とは考えないし、逆に日本を「他国より劣っている」とも考えない。
個別の分野で比べれば何らかの優劣はあるかもしれないが、全体的に見れば平等(というより、お互いに尊重すべき)であるべきだと思っている。
綺麗事に聞こえるかもしれないが、私は本心からそう思っているのだ。
(私の最も嫌悪する米国にさえも、私はそれを適用している)
だから、私の愛する祖国日本がかくも醜悪な植民地支配を行った事実は、何度も言うようだが残念でならない。
同時に、戦前の日本によって屈辱的な立場に置かれた方々・国々に対しては本当に申し訳ないとも思う。
<大陸と日本>
日本は太古の昔から遣隋使・遣唐使の例に見られるように、大陸文化・文明・技術に対して教えを請う立場だった。
明治維新後は科学技術分野で大陸の国々のそれを凌駕した時期があったが、縄文時代(あるいはそれ以前)から続く日本の歴史から見れば、日本が科学技術的に大陸の国々を凌駕する事は極めて希な状態である。
この希なチャンスを永遠のものとしたい気持ちは理解出来るし、少なくともそう努力するのは良い事だと思う。
その努力が今後どう実るかどうかは判らないし出来れば実って欲しいとは思うが、日本の政治家(政治業者)には、米国大統領よりは精神的に豊かであって欲しいと切に願う。
<まとめになっていないまとめ>
酔っているので、読み返す気力・・・どころか能力もない。
普段当サイトが標準にしている「です」「ます」調ではない事はわかる。
明日以降読み返してみれば、たぶん赤面しているかもしれない。
だいたい酔った勢いで書いた文章なんてものは、素面の時には読めたモノではないからだ。
でも、文章を「冷ます」ことをせず、あえて記述直後に推敲も満足にしないまま公表してみよう。
明日以降いつ修正か加わるかもしれないので、この無修正原文を読めたあなたはもしかして貴重な体験をしたかも(笑)
さて、次のビールに手を付けつつ、この行をもって結びとしよう。
自転車が攻めで歩行者が受けのカップリングのやおい話ではありません。
・・・という冗談はおいといて。本題に入ります。
オフ会・大阪からの帰り道、自宅近くを歩いていたら向こうから初老の女性が運転する自転車が走ってきました。
私は普通によけたのですが、私の後ろを歩いていた人にぶつかってしまったようで、後ろから派手に転ぶ音が。
当時ある程度人通りは多かったですし、駐輪自転車のせいで歩道はせまいので、そんなところを自転車で走れば歩行者にぶつかるのも当然と言えば当然です。
人通りに加えて客待ちタクシーも車道にズラッと並んでいましたので、目撃者も多かったのではないでしょうか。
振り向いてみると自転車のかごから飛び出した荷物が散乱していますし、何より自転車の女性がすごく痛がっているようなので、見て見ぬふりは出来ません。
数メートル離れて一人立ったままの人が被害者側の歩行者かもしれませんが、当面助けが必要なのは加害者側の女性でした。
すぐさま転倒している女性に「大丈夫ですか?」と声を掛けたのですが、開口一番「何でぶつかって来たの!」と言われ、目が点に。
うわー、二重の間違いをしているよこの人は。
間違いその1:「当事者と第三者の取り違え」
前をよく見て運転していれば、私とぶつかったのではない事くらい解るはずです。
つまりは前方不注意で運転していて、人か物にぶつかって転んだのでしょうね。
それに、私はちゃんとよけましたよ。
ちゃんとよけたからこそ私の脇を(もちろんかすりもせずに)通過していって、私の後ろで転んだじゃないですか。
その意味で、私は当事者どころか目撃者でさえありません。(実際、私の後ろで発生した事故なので、その瞬間を見ていない)
それとも何ですか、私がクルッとUターンして走って自転車に追いつき、わざわざ体当たりしたとでも言うのですか?
間違いその2:「加害者と被害者の取り違え」
歩行者が故意に自転車に体当たりでもない限り、常識的には自転車側が加害者なのです。
例え自転車側がどんな怪我を追おうともね。
だからこの場合、私をぶつかった相手と勘違いしたとしても、オバチャンのするべき返事は「あなたの方は大丈夫でしたか?」であるべきです。
そういう常識を一切無視して開口一番「何でぶつかって来たの!」ですからね。
要するに、オバチャン独特の何でもかんでも人のせいにするというアレです。
いや、最近はそういう癖があるのはオバチャンだけではないようですが、ここでは論点がずれるので割愛。
とにもかくにも散乱した荷物を拾い集め、助け起こして、どうしても痛いと言うから本人の意志を確認した上で救急車を呼んであげたましたよ。
口調は丁寧に、しかしキッパリと私は当事者どころか目撃者ですらない旨を説明しながらね。
そうしているうちにそのオバチャンも私の立場を理解したようで、
「あんた親切やなー、私もう心細くて寒くて震えが来とるわ。頼むから一緒に救急車に乗ってついて来て」と言いだし。
いや、ついて来てと言われても・・・(^^;
そういえば数メートル離れて立っていた、被害者(かもしれない)歩行者がいつの間にか居ない!
何度も言うように今回の被害者は歩行者なのですが、そのオバチャンから加害者扱いされるのを嫌って立ち去ったのかもしれません。
到着した救急隊員も説明を聞いて私の立場を理解してくれたので、救急車への同乗は何とか回避できました。
まあどうせ帰宅途中だったことですし急ぐ用事もなかったので、同乗しても構わなかったのですけどね。
救急車を見送るのと入れ替わりに警察が来て、再度事情を説明。
「(客待ちタクシーを指さして)目撃者も多い事ですし、ぶつかった痕跡が私に無い事を調べてくれれば、私が当事者でない事を証明出来ます」
そう言ったらあっさり納得してくれましたし、何と言っても自転車と歩行者の衝突ですから、仮に私が当事者だったとしても私の立場は被害者です。
さらには「これだけ人が多いのにその女性を助けたのはあなた一人だけ? 都会は冷たいよなー」という事まで警官に言われてしまって。
何はともあれ、早く怪我が回復するといいですね。
そして今度はちゃんと前を見て運転して、万が一の場合にも「当事者と第三者」「加害者と被害者」を間違えないでね。
tantanさんの運営するSWITCH.の大阪オフ会に参加させて頂きました。
いやあ、みんなもうすっごいハイテンションで、何をどうツッコミ入れていいやら(^^;
おバカなHIDEは、料理そっちのけでビールばっかり飲んでいましたけれど。
生で見たtantanさんは想像以上にかわいらしい女性(というよりお嬢さんという感じ?)でした。
その小さな体のどこに隠れているの?というくらいのバイタリティがあの魅力的なサイトを生む原動力になっているのかと、妙に得心してみたり。
詳細は後日アップする予定です。
発見!中部国際空港専用特急車両のあと、私は愛知県の伊良湖岬に行きました。
ところが後日、友人の村田氏(仮名)も同じ日・同じ場所にふらっと出かけていた事が判明。
村田氏とはわずかの時間差で入れ違ってしまったようですけれど。
私も村田氏もよく一緒に、又は別々にふらっと出かける放浪癖(?)があります。
今回のように、わずかの時間差で同じ場所に居た事が後日判明!って事が、もう何回かあるのです。
そのいずれもが、実走距離100キロ以上ですよ。
その距離でこの遭遇(未遂)確率は、実はすごい事なのだとつくづく思います。
相変わらず、スパムメールの多さにはうんざりしています。
対策ソフトの設定レベルをMAXにして自動振り分けしていますので、ある程度は軽減出来ていますけどね。
そこで、ちょっとしたテストを行います。
本サイトトップページの割と下方にメールアドレス usb@minako.ddo.jp
を掲載しておきました。
もちろんこれはダミーですが、受信だけは行います。
ダミーだと宣言している以上、私に用があってメールを出される方は従来通り
hide@internet.ne.jp 宛に出されるでしょうし、そうして下さい。
もうおわかりですね。
このメールアドレスに送信してくるという事は、ダミーと言う事を知らない事になります。
サイトを巡回してメールアドレスを自動収集したような場合には、このアドレス宛に送信してくるでしょう。
ランダムでメールアドレスを作成して送ってくる可能性も考えられます。
さて、一番乗りを果たす間抜けは誰でしょうか。
そして、どれくらいの頻度で送ってくるのでしょうか。
現時点ではスパムメールを根絶出来ない以上、せめてそうした楽しみを考えてみるのも一興かと。
これについては、何らかの動きがあり次第ご報告致します。
尚、送信元メールアドレスは簡単に詐称出来ますので原則として公表はいたしませんが、悪質な場合はその限りではありません。
※2005年3月01日追記
画像でメールアドレスを示した
を追加。
関連記事はこちらを参照。
いろいろとパソコン上でちょこまか作業をしていたら、いつの間にか夜が明けていました。
「腹減った〜、ほぼ丸一日何も食べていないからな〜」と思って、食事がてら自動二輪でおさんぽ。
徹夜で気分がハイになっていたのと空腹とで、十数年ぶりに行く決意をしました「マウンテン」へ。
「マウンテン」とは普通盛りを頼んでも超が付くほど大盛りで有名な店ですが、行くからにはそれなりの決意が必要なんです(笑)
なぜなら、基本的に私は完食主義ですから。
茶碗の内側にご飯粒が一粒でも付いた状態で食事を終えようものなら、容赦なくビンタが飛んで来る家庭で育ちましたので。
やはり子供の躾はこうでなくちゃ!と今でも親に感謝しつつそれを誇りに思います。
まぁそれはさておき、「メンタイコ・スパゲッティ」に初挑戦してみました。
「辛口」メニューに分類されていたし、何より辛い物好きだし(というより、甘い物が苦手)。
待っている間、「しまったぁ、メインタイコ・スパゲッティじゃなくてメンタイコ・ピラフにすればよかったぁ」とちょっと後悔。
他の先客用に目の前を通り過ぎていったメンタイコ・ピラフを見て、何となくそう思ったのです・・・・・が。
数分後、私の所に運ばれてきたのは何とメンタイコ・ピラフ!
注文する時にちゃんと「メンタイコ・スパゲッティ」と言ったし、併せてメニューを指さして注文したし、復唱でも「メンタイコ・スパゲッティ」と言っていたけれど。
小倉抹茶スパとかの甘々系を間違えて持ってきたのなら文句を言って替えて貰いますが、今回は喜んで受け取りましたよ(笑)
そういう大雑把なところがいかにも「マウンテン」らしいですけどね。
では、さっそくいただきま〜す。
・・・ピラフは、具と混ざっていないご飯の白い塊がゴロゴロと。
メインタイコは決して不味くはないけれど、明太子の味と言うよりは塩っ辛さだけが強調されている感じでした。(基本的に、私はこの味好きです)
この大雑把さがいかにもマウンテンの真骨頂で、十数年来変わっていないことにちょっと安堵してみたり。
そして、結果は意外にもあっけなく完食。
さらに今食べたのと同じ量でも入ろうかという余裕を持って。
もちろん、普通の店では考えられないほどの量がちゃんと盛りつけてありましたよ。
体調のせいか、普段の私からは想像も付きません。
普段の私は、回転寿司での最高皿記録が9皿というくらいの小食(少食)ですから。(普段は6皿くらいで満腹)
それにしてもTVやインターネット等でも多く採り上げられているせいか、出てきた料理の写真を撮る客の多い事。
だから今回はあえて写真は掲載しません。Googleで「マウンテン」「名古屋」で検索すれば、いやでも発見出来ますから。
(著作権を侵害せずに他人のフンドシで相撲を取るHIDE(笑))
2005年に開港する中部国際空港の鉄道アクセスとして、名古屋鉄道(以下、名鉄)は専用の特急を開発していました。
これは名鉄(http://www.meitetsu.co.jp/index.html)のサイトの中(http://www.meitetsu.co.jp/profile/setsubi/index.html)でも発表されていた事ですが、ついに実物を見る機会を得ました。
写真はクリックして拡大表示する事が可能です。
これです。岡崎市の国道一号線を走っていて、偶然見かけました。
位置を変えてよく見ると先頭車両は貫通扉で、偶然にもそれを開けた状態である事が判ります。
(貫通扉とは、車両や車両編成を連結しても車両間を行き来出来るようになっている構造の扉部分を言います)
貫通扉を開けた状態で、車両工場の方がなにやら作業しています。写真では判りにくいですが、車両側面に「centrair」のロゴも見えます。
(「centrair」(セントレア)については中部国際空港のこちらhttp://www.centrair.jp/index1.htmlをご参照下さい)
名鉄の現在の看板車両、パノラマスーパー(残念ながらこのアングルでは展望型車両は見えず、一般車のみ見える)との対比。
ちなみにパノラマスーパーの展望型先頭車両はこうなっています。(別の日に新岐阜駅で撮影)
こうして工場の外にお披露目(?)するほどですから、もしかすると近いうちに試運転で走っている姿が見られるかもしれませんね。
※鉄道に興味のない方及び中部地方に縁のない方、今回は訳の判らない話で済みません。
数ヶ月ぶりに二輪(マジェスティ)に乗ったら、タイヤの空気圧が少し減少していました。
仕業点検では目視しかせずに判らなかったのですが(※)、乗って数メートルも走ればすぐに判ります。
で、近所の二輪専門店へ。
店員さん曰く「最近の人はタイヤの空気圧が減ってもなかなか気付かないんです。お客さん、よく気付かれましたね」
専門店の人が言うのだから、“最近の人”がそう言う傾向にあるのは恐らく本当なのでしょう。
逆に言うと、車の状態が万全ではない(かもしれない)状態に全く気付かずに、万全の時と同じように走っている人が相当量存在するという事です。
これは恐らく四輪にも言える事ではないでしょうか。
二輪でも四輪でも、仕業点検を全くせずに乗っている人の方が多いようにも見受けられます。
そう考えると、ちょっと(かなり?)怖いですね。
※注
仕業点検時、空気圧についてタイヤを目視点検しかしなかった事は、厳密に言えば私の不注意と言えるかもしれません。
しかし走り出して数メートルは駐車場内での様子見であって仕業点検のうちの一つと理解していますので、公道に出る前に気付いたからまぁ落第ではないでしょう。
野球やサッカー等のTV中継では、ホームランやゴールなどの得点シーンをリプレイする事がよくあります。
・・・が、リプレイの度に「おおっ、またホームランだ!」とか言って驚くことはやめてください > 父
人によっては「どっちも同じ」となるかもしれません。
別の人は、両者の区別が私のそれと微妙に、又は大きく異なるかもしれません。
これは正解のない命題ですので、その人が「そう思う」と言われればそれを認め尊重する程度の度量は持ち合わせているつもりです。
ただ、私を含め40歳前後の人間が3人集まってその論議をした時、それに充足感を覚えるのは・・・
子供の頃にはこういう人生を歩むとは夢にも思いませんでした(笑)
人は「萌え」だけでは生きていけませんが、「萌え」抜きの人生はつまりません。(元ネタ:銀河英雄伝説:田中芳樹著)
ちなみに萌えとエロの違いについて熱く語ってくれる人、どうぞこちらへ。
今年の黄金週間は、前半は天気が良かったですね。
もっとも、前半はずっと友人宅で映画鑑賞やTVゲームをしていましたから、天気の良し悪しは全く関係ありませんでしたが。
黄金週間の後半は雨天が多かったのが残念でしたが、屋内で過ごすのもそろそろ精神的限界です。
そんな時、別の友人から温泉に行こうという話があって、私を含め計3人で行ってきました。
これは、その旅行中の思い出です。
参加メンバー
・村田氏(仮名)、大阪出身。今回は彼のキャンピングカーで一泊旅行。
・だくま氏(仮名)、唯一の妻帯者。銀英伝のビッテンフェルトと闘神伝のカオスを足して2で割ったような性格。
・HIDE、萌えをこよなく愛す面妖な名古屋人。
<行きの思い出>
綾金湾台風という話がありまして、これはHIDEとだくま氏とで数年前に考案したものです。
HIDEとだくま氏とで共謀(?)して大阪出身の村田氏に綾金湾台風の話を実際の地名で話したら・・・
見事に信じました(笑)
って言うか、物理的にあり得ないでしょうに(^^;
<帰りの思い出>
だくま氏は、気圧計付きの腕時計を持っています。
山間の道を車で走っていて、ふと高度が気になったのでしょう。
だくま氏「今の高度はどれくらいだ?」(と言って、腕時計を操作)
村田氏とHIDE、結果を言ってくれるものと期待していたら・・・
だくま氏「しまったー!!基準高度設定するのを忘れてたぁ」
(あくまでも気圧計であって高度計では無い為、高度は推測にしかならない)
普段からこのような天然ボケの多いだくま氏。
彼らしいボケに、「うんうん、やっぱり君はこうでなくては」と妙に納得する村田氏とHIDE。
気圧の話になって、村田氏が
村田氏「気圧の単位がミリバールがヘクトパスカルへ変更になったのはいつだっけ?」
という疑問を口にした。※正解はこちら
だくま氏「パスカルという人が始めたらしいですよ」(即答!)
最初のボケが呼び水となったのか、全く見当違いな回答をするだくま氏。
人の話をちゃんと聞けよ(笑)
村田氏と顔を見合わせ10秒近い沈黙の後、堪えきれずに大爆笑。
彼と一緒の道中は飽きません。
<温泉での思い出>
我々が入った温泉は、屋内施設の他に露天風呂も備わっていました。
しかしながら、当日は残念ながら雨天。
多くの人は雨天なら露天風呂に入らないようですが、私は小雨程度なら気にせず入ります。どうせ濡れているのだし。
しかし雨天での露天風呂に、傘を差して入浴しようとした愉快な人がいたようです。(だくま氏ではありません)
我々が露天風呂に入る時には一時的に雨が上がっていましたので、残念ながら滑稽なシーンは見られませんでしたが。
友人が日本と米国で展開されているネットゲームをやっています。
具体的に言えばファイナルファンタジーXIですけれど。
米国人は、当然の事ながら英語(米語)で話しかけてきます。(もちろん文字でね)
私も友人もそんなに英語は得意ではありません。
友人「HIDE君、この英語解る?」
HIDE「どれどれ・・・ふむ。さっぱり解らん」
※ゲームをやらない私にはゲーム内で使われている用語そのものが解らないので、余計に理解しにくい一面があります。
HIDE「だけど、こう返事をしてあげると良いよ」
友人「何て?」
HIDE「I can't understand your poor English!ってね」
英国人が米国人に言うならともかく、英語の下手な日本人に言われたら、さぞかし怒るだろうなぁ(笑)
残念ながら、友人はどれだけ怒るかの実験をしてくれませんでした(^^;
すみません、一ヶ月近くも更新が滞ってしまいました。
母の入院や葬儀でバタバタしていた時でさえも、こんなに滞った事はないのですが・・・
正直に言うと、ネタがなくて怠けていた事が一番の原因です。
他にも宿泊を伴う外出が続いた事やHDDの故障など、いろいろと原因はあるのですけれど。
我が家では、ブレーカーが落ちた程度ではパソコン群(ネットワーク機器等含む)が影響を受けないように、全機にUPS(無停電電源装置)経由で電力を供給しています。
数分間あれば、充分な余裕でオーバーした分の電化製品の電源を切った上でブレーカーを再び通電状態に復旧出来ますからね。
事実、ブレーカーが落ちた時にはいつもそう対応してきました。
ところで先日3日間ほど、東京に出張しておりました。
その間、自宅の10台前後のパソコンには数日もかかる重たい処理をずっとやらせたままにしておいて。
で、私の帰宅する直前の夜、その事件は起こりました。
そう、タイトル通りの停電です。
家にいるのは私の父です。
何と、ブレーカーを通電状態にする方法を知りません。
(以前復旧方法を説明しましたが、高齢の為か理解出来ません)
父から停電の一報が私の携帯電話に入った時、私は高速バスで移動中の為に通話する事もままならず、「停電した」という父に小声で「折り返し電話する」と伝えるのがせいぜいでした。
普通に通話可能な状態であれば復旧方法を案内出来たかもしれませんが、運というかタイミングが悪い時はそんなものです。
バスが名古屋に到着してすぐさま父に電話し、ようやく事態の全容を把握する事が出来ました。
結局は管理会社に電話して係員に来て貰い、停電してから約1時間後に復旧したそうです。
当然、そんなに長くUPSは持ちません。
OSは安全にシャットダウン出来たとしても、データ(計算の途中経過)のセーブは手動の為、保存出来ませんでした。
結果として、3日間×10台の延べ約1ヶ月/台分の計算結果が全てパーです。
損失した計算結果を残念に思うあまり、愚かにもその時は少し不機嫌に接してしまいました。(さすがに怒ったりまではしませんでしたが)
帰宅途中に自分の狭量さにふと気付いて、独りで赤面しまくってしましたけれど(^^;
端から見ていたら、さぞかし「変な奴だな」と思われた事でしょう。
でも、もう同様の事で後悔するのは嫌ですからね。
「(停電が夜間だったので)暗い中、よく無事でいてくれたね」と帰宅後に声を掛けることが出来たのは、不幸中の幸いといったところでしょうか。
「新500円硬貨は使えません」と書いてある自販機や券売機があります。
そんな時に限って新500円玉しか財布に入っていないというのはよくある話で・・・
そのせいで電車一本乗り遅れてしまいましたよ(←もう少し時間に余裕を持って出ろよ>自分)
それはさておき。
そんな自販機や券売機には、お札を入れてお釣りを貰う事になります。
・・・が、「新500円硬貨は使えません」と書いてあるクセにお釣りは新500円硬貨で出すヤツ。
なんかちょっと腹立つぞ。
試しにそのお釣りを入れても認識はしませんでした。
新硬貨へ移行しようってのに旧硬貨しか使えない自販機や券売機があると、利便性の為に当分は旧硬貨を手放せないじゃないか。
結局、いつまで経っても旧硬貨の需要がある→需要があるから移行が進まないの悪循環になるのでしょうかね?
自販機・券売機の設置側としては、新硬貨対応機へのリプレース費用という問題もあって、なかなか対応が進まないのでしょうけれど。
4月1日のエイプリル・フールに、何かサイト上で冗談をブチかまそうと思っていたのですが・・・
気付いたのが当日の23時過ぎ(笑)
時間的にもう何をやっても無駄です。
いっそ旧暦でやってみるとか(^^;
↑たぶん、何もやりません
ともかく、今週末は東京の某公園で花見OFFに参加します。