接客&セミナー編

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方向音痴(店頭営業にて)

店頭にいると、道を聞かれることもたまにあります。
先日も道を聞かれたのですが・・・

お客様「○○インターはどう行けば良いですか?」
HIDE「この先に名古屋高速の入り口がありますから、あとは標識に従って走れば大丈夫ですよ」
お客様「いや、高速乗ったんだけどわからなくなっちゃって、戻って来ちゃったんです」

首都高程度の複雑さなら迷うこともあるでしょうけれど、名古屋高速はまだ数本しか路線がありませんし、お客様の目的地までは基本的に一本道です。
一本道で道に迷うって、一体何をどうしたら迷えるのでしょう?

仕方が無いので一般道で行く方法をご案内しましたが、その一般道でさえ幹線道路をただひたすらまっすぐ走れば目的地です。
一本道を迷うような不思議な能力をお持ちのお客様は、果たして無事にたどり着けたのでしょうか?

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密かな楽しみ(店頭営業にて)

商品をご購入頂いたお客様に、連絡先を伺うことがあります。(後日配達など)
連絡先がお客様以外の場合(ご家族の方など)も結構あるのですが、その場合は必ずお客様との続柄をメモに記述します。

・・・で、その時に「御主人様」と書くのが最近の密かな楽しみですね。
そいえばこの間は「お姉様」という記載もしました。

でも、「メイドさん」とか「妹様」とかはまだ書いた事がありません。
いつかは書いてみたいものです。

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仮面ニート(店頭営業にて)

4月に入って、私の勤務する店にもいろいろと新人が入ってきました。

新人だから商品知識や接客技術がゼロなのは仕方の無いことですし、私自身も新人時代はもちろんそうでした。
しかし、勤務意欲の無い人が入ってきた時には、戦力にならないどころか、ものすごいマイナスになってしまいます。

今まで見てきた例では・・・

・そもそも職場に来ない(無断欠勤)
 もう論外です。
 同じ日本人にこのような事をする人がいるとは思いたくありません。
 もう一度人生をやり直すか、どこか無断欠勤が許される国にでも出て行ってください。

・無断遅刻
 これも論外ですね。
 体調不良や交通機関の影響など、止むを得ず遅刻する事は有り得る事です。
 職場や関係者に連絡を取るくらいの事は、出来て当たり前です。

・接客可能な身だしなみをしていない
 開発部門や接客を伴わない仕事なら問題とはならないでしょうけれど、我々の仕事のスタイルは「店頭での接客」です。
 長髪ボサボサ、無精ひげも伸びている状態で、一体どういう仕事をするつもりで出勤してきたのでしょうか?
 もちろん、身だしなみを整えるまで勤務には就かせませんでしたが。

・逆切れ
 新人なのだから、商品知識が無いのは自然なことです。
 だから、覚えてもらわないといけないのも当然です。
 先日、一つのことを覚えたら別の事を覚えてもらうように言うと、逆切れされました。
 しかも具体的な論拠を伴う反論ではなく、感情的(面倒くさいなど幼稚な)反論に過ぎません。
 一体、彼はいつ仕事を覚えるつもりなのでしょうか?

これに加え、下の接客メモのような例もあります。
世界的にも勤勉といわれている日本人の平均からすれば、私は自他共に認める相当なスチャラカ社員です。
しかし、基本を弁えた上でスチャラカをやっている訳で、無断欠勤等の例とスチャラカとは、根本的な次元が違います。

そういえば、「バイト気分で」という言葉を耳にします。
上司や先輩社員が、部下や後輩社員を叱責する時に「バイト気分で仕事をしてもらっては困る」というような使われ方をします。

私は逆にその人たちに問いたいですね。
「あなたはアルバイトをしている(していた)時、あなた方の言うところの『バイト気分』で仕事をしていたのですか」と。

アルバイトであっても正社員であっても、誠実に仕事をこなさなければならない事に変わりは無いと思うのです。
本人の向き・不向きや能力によって、結果的に良い成果を挙げられたりそうでなかったりする事はありますが、それはあくまでも結果論であって、私が問題にしているのは勤務態度や勤労意欲の点についてです。

現に私はファミレス等でアルバイトをしていた時でも、一度たりとも遅刻や欠勤をしたことがないのは当然の事、勤務中も正社員と同じ心積もりで仕事をしていました。
もちろんスチャラカなバイト要員ではありましたが(笑)

話を元に戻しますが、勤務意欲の無い人はニートでもやっていればいいものを(いや、社会的には良く無いが)、わざわざ私の職場に来て欲しくはないですね。
仮面浪人という言葉がありますが、さしずめ彼らは仮面ニートと言ったところでしょうか。

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接客メモ(店頭営業にて)

店内では、あるフォーマットの接客メモを使います。
全員が使えるよう棚に置いてあり、残りが少なくなったら気付いた人が原紙からコピーして補充しておきます。

ある日、新人(とは言っても40歳代で社会人経験は長い)のスタッフが「接客メモが少なくなっている」事を私に報告してきました。
原紙のありかを教えて適当な枚数をコピーするように言い、普通はそれで話が終わります。あくまでも普通は。

その日の午後、別のスタッフが「接客メモが見当たらない!」と騒ぎはじめました。
「あれ?新人スタッフにコピーしておくように言ってまだ半日も経っていないのに、そんなはずは無いんだが・・・」と思いつつ、棚を見ると確かにありません。

とりあえず臨時に原紙からコピーしようとしても、その原紙すら見当たりません。
もちろん新人スタッフに、原紙とコピーしたメモ用紙はどうしたのかを尋ねてみました。

すると彼は「自分の分だけコピーして原紙と共にそのまま持ち歩いている」との事。
新卒ならまだしも、新人とはいえ一体何年社会人をやっている?

使ったものは元に戻すという基本的な事も出来ていないし、自分専用の棚じゃないんだから、メモ用紙がなくなったら全員が困る事くらい容易に想像出来るだろうに。

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フィルム(店頭営業にて)

店頭に立っていると、老婆・・・というか、それよりは少し若い初老の女性のお客様が私にご質問なさいました。

「写真機のフィルムはどこに売っていますか?」

「写真機のフィルムでございますね? 大変申し訳ございません、当店ではフィルムを取り扱っておりませんので、あちら(少し離れたところにある店を指して)にございます写真専門店でお求め頂けます」

「あ、そう? これなんだけどね」
と言って、やおら鞄の中から写真機(と思われる物体)を取り出そうとするお客様。

「人の話聞けー! 取り扱ってないって言うとるだろーが!!」(心の叫び)

そう思いつつも、平静を装って対応を続ける私。
お客様が取り出したのは、何と携帯電話。

そしてメモリカードのスロットを私に見せて、
「ここに入れるフィルムなんだけどね、娘から『電器店で売っているから買って来て』って頼まれて」

・・・まぁ何だ、私の負けですよ、はい。
用語的にはお客様の方が間違っているには違いありませんが、よく確認しなかった私が悪いと言わざるを得ません。

でも、いや、だからこそ楽しいですね、接客業って(^^)

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外国語(店頭営業にて)

はっきりいって、私は日本語しか話せません。
英語の成績も悪かったですし、第二外国語なんてとうの昔に忘れてしまいました。

それはそれとして。

ある日店頭で後輩が私のところに助けを求めて来ました。
外国人なので言っていることが分からないから助けてくれと。

後輩の手前、逃げるわけにはいきません。
確認すると、どうやら外国と言っても中国から来られたお客様のようです。

私は後輩に、「落ち着け、話が出来なかったら筆談すればいいじゃないか。漢字が通じるんだし」
そう言って、早速筆談開始。

結果として、難なく意思疎通は出来ました。漢字文化って素晴らしいですね。
古代の日本に文字(漢字)を教えて頂いた中国の方々に感謝です。

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脳内亭主?(店頭営業にて)

店頭販売応援では当たり前の事ですが、実に数多くのお客様とお話しをさせて頂きます。
・・・で、何人か連続で中年〜初老の男性の接客を終えて暫くして、中年と初老の中間位の女性のお客様が私に話しかけてきました。

「あなた、さっき主人と話しをしていたでしょ? どっちへ行ったか判りませんか?」

はっきり言って、「さっき」対応したお客様の中で、どなたの事を仰っているのかさっぱり判りません。
とりあえず、「お客様のご主人様かどうか判りませんが、私が最後に対応させて頂いたお客様なら店の外へ行かれましたよ」
とご案内。
※実は、ご主人の背格好などを確認した上でご案内すべきでした。

それを聞いてお客様は、店の外に出られて辺りをキョロキョロと探されました。
でも見つからなかったのか、携帯電話を取り出して電話をかけ始めます。

店舗内からは電話の内容は全く聞こえませんでしたが、どうやらご主人様と通じたようです。
電話を終えて再び店に入って来るなり私を見て、

「主人は○○店(私の勤務する店)が好きで好きでね、今はテレビコーナーにいるって。ありがとうね」

と仰って頂きました。
何と礼儀正しいお客様なのでしょう。

「いいえ、どういたしまして」

と愛想良く答えたその次の瞬間、私はすごく不審に思いました。
そういえばテレビコーナーって、さっきからずっと
誰もいない事を知っていたからです。

しばらくして、お客様がテレビコーナーから戻ってこられました。
さも楽しそうに「ご主人」と話しながら。

但し、誰の目にも「ご主人」と思しき人は見当たりません。
どう考えても独り言です

まぁ、世の中には亭主に大切にされない奥さまもいらっしゃると思いますし、それよりはマシかと(^^;

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偽者(店頭営業にて)

私は現在「販売応援」という立場ですから、店頭に於いては自社の製品やサービスをお勧めする立場にあります。
基本的にはそうなのですが、付属的な製品・サービスはいわゆる「大人の事情」というヤツで、自社系列ではないものをお勧めする事もあります。
もちろん、自社側の了承も得ている・・・どころか、自社側の方針でもあるのですが。

そしてあるお客様に、その方針に則って自社製品・サービスと他社製品・サービスを組み合わせて提案したところ、
「○○社の人なら必ず○○社の製品・サービスで固めた提案をする筈だ。さてはお前、偽者だな!」と仰って、いきなり帰られてしまいました(笑)

偽者って・・・(^^;
自社(つまり○○社)にも得手不得手があって、お客様の為を思っての方針なのですが。

今まで数知れない多くのお客様とお話しをさせて頂きましたが、このような理解をされるお客様は初めてでしたね。
私の説明が下手だったのかもしれませんが、そのような解釈をなさっては自らの選択肢を狭めていませんか?

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印字見本(店頭営業にて)

12月はプリンタが最も売れる季節です。
私の職場(店頭)にも、プリンタと共に年賀状の印字見本が置いてあります。

あくまでも店頭での印字見本ですから、その通りの書式(フォーマット)や図柄がプリンタの添付品やメーカーサイトで入手出来る訳ではありません。
商品をご購入の際、特に印字見本を参考にされたお客様には、徹頭徹尾「書式(フォーマット)や図柄は付属していません」と念を押してお客様にご説明します。
そうでないと、ご購入頂いた後に「店頭での見本と同様の印字結果が得られると思って購入した」というクレームが来る事があるからです。

そして私はいつも通りプリンタを一台販売しました。
印字見本を参考にされたお客様でしたので、
何回も「店頭での印字見本や図柄は付属していません」と念を押しました

・・・・・で、ご購入頂いた翌日、早速店舗に電話が掛かってきました。

販売員が店頭で使っていた図柄は製品の中のどこにあるのか?」と。
お客様の説明内容から、確かに私が対応したお客様です。

電話対応者が当日の私の対応を見ていたので、私に電話を替わることなく撃退お客様に納得頂く説明をしてくれましたが。
(後からこういう電話があったと報告があって、そこで初めて私の知るところとなりました)

私に説明ミスがあった場合は非を認めますが、くどいぐらいに説明した内容に対し、真逆の事を言われても対処しようがありませんってば。

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PLC(店頭営業にて)

いよいよPLC機器が発売されました。
これはLAN構築の際、有線LANか無線LANの二者択一だった状況に、第三の選択肢となるものです。

でもお客様の中には、PLCを使えばプロバイダや回線業者などと契約しなくても、コンセントにつなぐだけでインターネットが使えるようになると誤解されていらっしゃる方が多いですね。
やがてはそう言った誤解も解けていくのでしょうけれど、発売されたばかりの頃はしょうがない事と思います。
・・・が、店員の中にもそういった勘違いをしている人も多くて(笑)

昨日、PLC機器が入荷したので棚に並べていると、ある店員が私に尋ねてきました。
「これを(お客様が)使われたら、プロバイダ契約とかしなくていいんでしょ。うちらの仕事がなくなるんじゃないか?」

新人店員ならまだしも、私よりずっと先任の店員(しかもブロードバンド担当者)の言う台詞とは思えません。
もちろん最初から教えてあげましたが、この業界にいるのなら少しは勉強して下さいね、先輩。

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絵に描いた餅(店頭営業にて)

パソコンの販売に於いては、光ブロードバンド回線の販売も取扱商品の一つである事は金銭感覚で述べたとおりです。
今回はお客様とパソコンの商談ではなく、光ブロードバンド回線単体の商談となりました。

聞くところによりますと、お客様宅の通信回線はずいぶん重複した(お客様に対しては、決して「無駄な」という表現は使いませんが、同じ意味です)状況でした。
新たにブロードバンド回線にご契約頂いた上で重複した部分をご解約頂く事で、年間5万円以上の節約になる事が判明したのです。
(年間数千円から2〜3万円程度の節約になる事が多い中、5万円以上の節約が可能となる事は珍しいです)

もちろん、パソコンのみならず光ブロードバンド回線の契約でも私の営業成績になります。(私の成績もさることながら、私は常に本心からお客様の為を思って提案しています)
「これはいける!」と思って私は夢中になってお客様にあれこれ説明し、ついにはお客様も年間5万円以上の節約ならと喜んで「契約します」とおっしゃって頂けました。

・・・・・・・・・・のはいいのですが、ここで私は一つの忘れ物に気が付きました。
2006年12月現在、光ブロードバンド回線は主に都市部を中心に提供エリアが限られているという事に。

お客様のご住所をお伺いすると、〜群〜大字〜字〜との事。
うわー、最初に住所確認しておけばよかった(滝汗)

決して田舎をバカにする訳ではありませんが、大字とか字の付く地名は光回線の未提供地域である可能性が極めて高いのです。
年間5万円以上の節約が可能と私が言い、しかもお客様は「申し込みます」と言われた段階で、お客様はその5万円を元にウキウキ状態で胸算用をしておいでです。

お客様のお住まいが光ブロードバンド回線の提供エリア外だったらどうしよう?
ってか、
99%以上の確率で〜群〜大字〜字〜って、エリア外だよな〜。

もしかしてお客様の逆鱗に触れて私はクビ゙かも。
そう思いながら、祈るような気持ちでエリア確認を実施。(結果は下の方で)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果、私の予想・・・というか、多くの事例に反して幸いにも提供エリア内でした。
私は冷や汗を隠しながら満面の笑みを浮かべてその後のお申し込み手続きをご案内致しましたよ、ええ。
何はともあれ、お客様のお役に立てて本当に良かったです。

中には「店員や営業マンは必ず客を騙そうとしている」とおっしゃって、一言たりとも聞く耳を持たないお客様がいらっしゃいます。
そのお考えや価値観を否定する訳ではありませんが、私のように本心からお客様の為を思ってあれこれとご提案する人物もいるのだという事は、是非ともご理解頂きたいと思います。

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金銭感覚(店頭営業にて)

最近はお客様にパソコンをご購入いただく際、セットで光ブロードバンド回線に加入して頂くと、いくらか値引きするサービスを行っている店があります。
実際、私の勤務する店のいくつかは、そのようなサービスを行っています。

確かにダイヤルアップやCATVよりも光などのブロードバンド回線にした方が、年間数千円から1万円以上通信費を節約出来る場合があります。
短期的にはパソコンの値引きという形でお客様のメリットがあり、長期的にも家計内の通信費削減というメリットがあることから、私は自分の営業成績もさることながら本心からお客様の為を思ってお勧めしています。

もちろん光ブロードバンド回線にするデメリットが全く無い訳でもありません。
光ファイバー引き込みの工事が必要となる事や、番号ポータビリティ代が一時的にせよ発生するからです。

ところで私は元来営業職ではなく技術職という事もあり、メリットだけを話してデメリットを話さないような営業スタイルは嫌いです。
お客様にはメリット・デメリットの双方をきっちり話して、ちゃんとご納得頂いた上でご購入・ご契約をお決め頂きたいと考えています。

・・・で、ここからが本題。

いつものように、メリット・デメリットをきっちりご説明させて頂きました。
お客様は40歳代と思われる主婦です。

私の提案は、試算で年間約2万4千円の通信費を節約出来るというものでした。(デメリット分の差し引きももちろん考慮済)
他にはデメリットらしいデメリットも特には見当たりません。

ところが、お客様は私の説明した内容を全てご理解頂いた上で、それを拒否なさいました。
デメリット部分を理由に私の提案を退けるなら、それもまた良いでしょう。
強制的にお勧めできるわけでもありませんし、私の営業トークが下手だったという事もあるかもしれません。

でも、今回のお客様が私の提案を却下した理由はただ一つ。
デメリットが殆ど無いのはいいけれど、たかだか年間2万4千円の節約なんて一体何の意味があるの?
気のせいか、「そんなはした金を気にして働いているなんて、惨めね」と言わんばかりの表情です。

人を見かけで判断するのは危険ですが、平日昼間でもありましたし、お客様は専業主婦に見受けられました。(派手ではないけれど、それなりに裕福そうな格好でした)
って事は、家事や育児などの仕事(それは立派な仕事だと私は考えています)もあるでしょうけれど、金銭的には御主人の収入で暮らしている訳でしょ。
(違っていたら済みません)

人のお金を無駄遣い・・・は言い過ぎですね、もっと節約可能であるにもかかわらず、故意に節約せず放置しても平気っていうのでは、一部の腐った公務員と同じじゃないですか。
私には万単位のお金の節約はとても貴重なものに思えるのですが、どうも感覚が違うようです。

お客様、一度貧乏生活を体験されてはいかがでしょうか。その上で再度私の提案をご検討頂きたく存じます」

もちろん言いはしませんでしたが、是非とも言ってみたかった言葉ですね。

実は私も16年以上勤めた会社を退職するまでは、この奥様と似たような金銭感覚だった事は否定しません。
逆に言えば今、お金がどれだけ貴重なものか退職前の私よりは身にしみて解っているつもりです。

お客様が貧乏な境遇にならないよう願うと共に、お金の大切さも少しはご理解頂きたいのと、私は本心からお客様の為を思って進言しているのだという事をご理解頂きたかったですね。

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天敵(店頭営業にて)

どうも私には、天敵というか商売敵がいるようです。
商談がうまくまとまり掛けた時に限って、邪魔する“ヤツ”がいるのです。

こないだもその“ヤツ”にやられました。
小さいお子様連れのご夫婦と商談し、ご主人も奥様もだんだん乗り気になってきた時の事です。

さぁ、最後の一押しって時に、“ヤツ”が現れたのです。
・・・・・いや、“ヤツ”は正確には最初からそこに居たのですが。

“ヤツ”とは何か?
ライバル商品でもなければ、ライバルメーカーでもありません。

“ヤツ”の正体、それはクソガキ小さなお子様です。
両親の関心が自分にではなく私や商品に向けられた事に不安を感じたのか、突然泣きわめいて手が付けられなくなるのです。

商談のリズムを一旦崩されると、なかなか元には戻せません。(私の力量不足もあるのでしょうけれど)
ハッと我に返ったかのように、殆どの場合は「子供がぐずっているので、検討してまた来ます」と言って帰られてしまいます。
何だかもうクソガキ小さなお子様に対して、殺意さえ感じますね。(むろん、冗談です)

中には後日律儀に戻って来て下さって、私を指名して頂いた上でご購入頂く場合もあります。
本当に有り難い事だと思います。

子供が生まれたら、せめて小学生か中学生になるまで、無料で親の代わりに育ててくれるような福祉施設は無いものででしょうか。
そうすれば養育費もその分掛かりませんし、少子化の歯止めにもなると思うのですが・・・(極端な意見であることは百も承知です)

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テレビ機能付きパソコン(店頭営業にて)

最近のパソコンはテレビチューナが付いたものが多くなってきましたね。
中にはパソコン機能の方がオマケかと思えるものもあるくらいです。
パソコンとテレビとどっちを主体的に使うか迷うお客様も結構いらっしゃいますし、どっちがメインの設計かと聞いてくる方もいらっしゃいます。

で、今回も初老の男性のお客様でした。

お客様「ほほう、これじゃもうテレビかパソコンか分からんな」

HIDE「ええ、皆様よくそうおっしゃいます」

客「これはどこまでがテレビなんだ?」

なんのこっちゃ。

H「どこまでという明確な区切りはございません。両方の機能をお使い頂けます」

客「どこかに区切りはあるだろう? あ、そうか。(キーボードのテンキー部分を指さして)この部分がテレビで残りがパソコンだな」

操作の事をお尋ねなのかと思って

H「この部分(テンキー)を操作してテレビのチャンネルを変える事も可能ですが、リモコンも付いていますよ」

と無難に答えると、

客「そうじゃなくてな、この部分(テンキー)にテレビが入ってて、こっち(キーボードの残りの部分)にパソコンが入ってるんだろ?」

そう来たか(笑)

お客様の勘違いというのは、時として私に新鮮な驚きを与えてくれます。
もちろんバカにしたりするつもりはありませんし、最後まで丁寧に説明してご納得頂きました。

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DVDが観られない(店頭営業にて)

店頭に立っていると、初老のお客様が「パソコンの事でちょっと聞きたいんだけど」と声を掛けてこられました。
「実はな、今使っているパソコンでDVDが観られなくて、ちょっと見て欲しいんだわ」

と、鞄からノートパソコンを取り出し、お客様が自らOSを起動し、DVDプレイヤーソフトを起動します。
そして、観たいとおっしゃるDVDメディアを私に見せながら、「ほら、観られないだろう?」と。

・・・えっと。

・・・あの?

・・・何かのジョーク?

もちろんお客様は真剣そのものです。

HIDE「かしこまりました。では、このDVDを正常に観られるか今から確認してみましょう」

そう言って何事もなかったかのように平静を装い、お客様から預ったDVDをドライブにセットして再生ボタンをクリックしてみせました。
もちろん正常に動作します。

お客様「DVDは持っている(所有している)だけじゃ再生出来ないのか、知らなかった〜。いや、勉強になりました」
とおっしゃって頂き、無事、円満解決。

そのお客様はDVDメディアをドライブへセットする事も取り出す事もご経験がなく、初老でもありますし、勘違いも含めてそう言う事もあり得るでしょう。
ところが、私を驚愕させるお客様の一言が。

お客様「実は私はプログラマーでな、C++とかjavaとかも組めるんだよ

これももちろん、お客様は真剣そのものです。
ちょっと世の中が信じられなくなりました。

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マウスの種類(私が客の立場)

とある電気街のお店にて。
陳列されているマウスの外箱からでは、説明や写真を見ても光学式かボール式かの区別が付かないものもあります。

そこで、店員さんに
HIDE「すみません、これは
光学式マウスですか?」
店員「そちらは
スクロールマウスとなっております」

誰もそんなこと聞いていないって(笑)

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知ったかぶり店員(私が客の立場)

先日、自宅のADSLを1.5Mから8Mに切り替えました。
手持ち(買い取り)のADSLモデムもルータも8Mの設計ではなかった為、買い換えが必要です。
いろんなサイトでメーカ資料やユーザの声などの情報を集め、いくつか候補機種を絞り込んで、いざ名古屋・大須電気街へ。

さて、最終的にどの機種にしようかと思っていたところへ店員さんが声を掛けてきました。
・・・・・が、あまりにも知識がなさ過ぎる!
いろんな事情(研修中だったり担当分野外だったり)もあるでしょうから、知識がないのならそれはそれで結構です。
他の人に引き継ぐなり、素直に知識不足を認めれば何も問題はありません。
ただ、知識が無いのに知ったかぶりをして、デタラメな事を説明するのはいただけません。
途中から話をする気も失せましたが、面白いのでわざと聞き手にまわって話の続きを聞き出してみました。

尚、以下の話の前提条件として、現在既に複数台自宅内LANで接続していて、それらの全てをルータ(+ADSLモデム)でインターネットへ接続しているという話は店員さんに伝えてあります。

HIDE「ところで自宅でWebサーバを公開するとして、これは自宅内LANのサーバー(に付いているプライベートIPアドレス)へのフォワーディング(アドレス変換)はできますよね?」
店員「ご自宅でサーバを公開されるには、グローバルな固定IPアドレスが必要です」
(※一応正しい説明だが、ダイナミックDNSを利用すれば、グローバルIPアドレスは固定でなくともドメインネームによるサーバ公開が可能。但し、肝心の質問への回答にはなっていない!)

H「はぁ、それで?」
店「ですから公開されるご自宅のサーバには、グローバルIPアドレスを割り振らなくてはいけません」
(※グローバルIPアドレスが割り振られるのは、サーバじゃなくってルータのWAN側ポートだろうが!)
(※サーバにLANカードを2枚入れてルータ機能を持たせればその通りだが、前提条件からは外れている)

H「もしそうなら自宅内LANにはグローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスが混在する事になりますね」
店「混在は出来ませんので、ご自宅のパソコンにはすべてグローバルIPアドレスを割り振ってください」
(※それはそれで確かに自宅サーバの公開は可能だが・・・)
(※自宅のパソコン全て(但し最大でも8個や16個が限度の場合が多い)に固定のグローバルIPアドレスを割り当てられるオプションサービスのあるプロバイダもあるが、明らかに今回の話の前提条件から外れているので、ここでは「間違い」と言わざるを得ない)

H「では、サーバを立てずに普通にインターネットへ接続する場合でも、グローバルIPアドレスが全部のパソコンに必要ですか?」
店「インターネットへ接続される時、プロバイダからご自宅にある各々のパソコンへグローバルIPアドレスが割り振られます」
(※くどいようだが、グローバルIPアドレスが割り振られるのはパソコンじゃなくってルータのWAN側ポートだってば!)

H「ということは、このルータではNAT機能によるアドレス変換や、IPマスカレード機能による複数台接続は不可能なのですか?」
店「はい。私もよく知らないのですが、別のお客さんからそう教えてもらいました」
(※そのお客さん、店員の知識不足に乗じてわざと嘘を教えたならユーモアあるね! そのお客さんもマジで知識不足なだけだろうけど)

H「じゃ、この箱に書いてあるNAT/IPマスカレード機能やフォワーディング機能ってのは全部嘘なんですね?」
(※この瞬間、店員の顔が少し引きつった!?)
店「いやぁ、私もよく知らないんですよ」

だったら調子こいてデタラメな内容説明すんじゃねーよ!!

と声を大にして言いたかった・・・けど、そのままにしておきました。
だってその方が面白いし、私がわざわざ教育してあげる必要はこれっぽっちもありませんので。
あ、よく考えればこの店員さんは「知ったかぶり」じゃなくって「騙されていた」だけかも(^^;
でも、自分で「よく知らない」と知識不足を認めている発言もあったから、やっぱ「知ったかぶり」だよなぁ。

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あの・・・恥ずかしいんです(ショールームにて)

もうかれこれ十数年くらい前になるでしょうか、一人のご老人がショールームを訪ねて来たんです。
当時のショールームは法人客中心で、パソコンに限らずOA機器は一通り置いてあるようなところでした。
ちなみに個人客は近所の直営系パソコン専用ショールームをご案内していました。

でも、飛び込みのお客様はむげに断ることも出来ませんし、ましてやご老人です。
お客様でなくともいたわらなくてはいけません。

今ではご老人にもだいぶパソコンが普及してきていますが、当時はかなり珍しい部類のお客様でした。
なるべくゆっくり丁寧にお客様のご用件を伺うと、「買ったソフトが正常に起動しないからちょっとみてほしい」というものでした。

ソフトはお持ちになられているということで、じゃ、ショールームのパソコンで試してみましょうと言うことになりました。
そしてお客様が荷物の中から取り出したソフトは・・・3.5インチFDの18禁ソフトでした(笑)

当時にしてみれば、ご老人のパソコンユーザというだけで先進的に思われていました。
しかも5インチFDが主流の時代にこれまた当時は先進的だった3.5インチFD。
その「ハイテク老人」がショールームに持ち込まれた18禁ソフト・・・

法人客中心のショールームですから、こういうお客様はお客様の意志に関係なくとにかく目立つんです。
同僚や上司、居合わせた他のお客様の視線に耐えつつ、18禁ソフトの起動を確認しなくちゃいけないの? 私が?

ひぇ〜、かんべんしてくれ〜!

とりあえず、受付嬢からは画面を見えない方向にずらし、画面の輝度を極力落とし、同僚や他のお客様の視線を遮るような位置に立って起動を確認しましたとも。
しかも指先はリセットボタンをいつでも押せる状態で(笑)

苦労の甲斐あって、ようやくご老人の接客も無事に(?)終わって一安心したら、さらにまだ関門はあったんです。
そうです。このお客様の接客に関する報告書が。

報告書にを書くことはいけないことだと解ってはいますけど、今回ばかりは赦してね。とても事実は書けませんから(笑)
こうして当時の私はビクつきながら接客をした後、ビクつきながら嘘の報告書を書いたものです。

今となっては懐かしい思い出ですけどね。
ちなみに私はご老人でも18禁ソフトを楽しむ事を問題にしている訳ではありませんので、念のため。
(というよりか、私もそんなシャレっ気の効いた年寄りになりたいな)
ただ、もうちょっと接客しやすい場所で相談しに来て欲しかったんですー(笑)

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だじゃれは控えめに!(ユーザサポートにて)

あるお客様のパソコン。
スクリーンセーバーはWindows標準機能の伝言板で、「だじゃれは控えめに!
日頃、どんなだじゃれを言ってるのかちょっと気になったりして・・・(笑)

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内蔵、内臓・・・(ユーザサポートにて)

ハードウェア関連のマニュアルなどでは、「内蔵」という言葉をよく見かけますよね。
でも、「内臓」と誤変換のまま載ってたりする事も割と多いですけど。

ある日、FDユニットが故障品として持ち込まれたんだけど・・・
フロッピィを取り出してみたら、ヘッドまで一緒にくっついて出て来ちゃった。

ヘッドから伸びているフレキシブルケーブルがずるずると引き出される有様は、まさしく内臓を引きずり出すようなスプラッタ映画・・・
この時ばかりは「内臓」という言葉も言い得て妙だなと納得しちゃったよ。

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もっと落ち着いて(ユーザサポートにて)

マウスが動かないから見に来て欲しいというお客様。
現場に到着してみて、原因は1秒以内に判明しました。

マウスのコネクタが抜けていて、お客様の目の前にポツンと置いてありましたから。
もちろん接続したら何の問題もなく動作。

目の前で抜けているコネクタを見て、どーして気づかないかなー(謎)

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言い訳パスワード(ユーザサポートにて)

対応内容によっては、お客様のパスワードなどを確認することがあります。
パスワードに“普通”の名前を付けている人は素直に教えてくれるけど、クセのある(あるいは趣味的な)パスワードを付けている人はたいてい口ごもるんです(笑)
特に男性に多いのが、パスワードに女性の名前を設定している場合。

パスワードを確認すると、こっちが聞きもしないのに軽く目をそらして「いやぁ、これは娘の名前でね」とかの言い訳(?)を始めちゃったりして(笑)
私にとっちゃ本当か嘘かも関係ないし、見抜く手段も無いし、堂々としてりゃ良いのにね。

「誰もそんな事聞いちゃおらんがね」と言いたいのをぐっとこらえて、「はぁそうですか」と適当に相づち。
でも女性の名前でまだ良かったね。
放送禁止用語だったりしたら、サポートを受けるに受けられないよね(爆)

逆に、女性では男性の名前をパスワードに設定しているのを見たことが無い!
恋人だろうが主人だろうが、本当に見かけないんだよねぇ。
心理学等に詳しい方、どなたかこのあたりの精神的作用を説明できます?

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セミナーでの忘れ物(お客様向けセミナーにて)

昔、あるお客様のご要望で社内研修の講師をやりました。
研修受講者には、持参してもらうもの−−部署や個人に配布済みのノートパソコンやLANカードなど−−のリストを渡してあるにも関わらず、LANカードやACアダプタを忘れてくる“お約束”な人や、中にはパソコン本体を忘れてくるもいた。いや、マジで。

一体、何の研修か解ってる? パソコンの研修だよ?
肝心の本体忘れてきてどーするのさ。
ま、社内研修なのですぐさま自部署に取りに戻ってもらったけど。

ちなみに今回の研修生は、その部署内でパソコンに詳しく、その部署のパソコンの「先生」や「相談役」となる“選抜された方々”なのだ。
・・・なのだ・・・なのだった筈だけど・・・

持参したACアダプタとノートパソコンを鞄から取り出して、「すみませーん、これ、どうやって接続したら良いんですか?」
・・・一瞬、めまいがしたね。
この人たちを責めるつもりもバカにするつもりもないけど、こういう人たちの部署ってどんなんだろう?と妙に心配してしまいます。

さらに、研修後のアンケート用紙に何を習ったのか忘れちゃった旨書かれたお客様。
あ〜の〜なぁ〜(^^;;;;;;;
私が講習会などで経験した、今までで最もショッキングな忘れ物だね。

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○○○トップ(展示会にて)

相変わらず昨日から行われている展示会での話。

私の居るブースには、ノート型パソコンとデスクトップ型パソコンが展示してある。
そこに初老の夫婦がやってきて、奥さんが旦那に相談している。

奥さん「(デスクトップパソコンを指さして)このパソコンだと画面も大きいし良いよね」
旦那「でも、持ち運び出来ないじゃないか」
奥さん「あら、○○○(たぶん、子供の名前だろう)は持ち運びはしないって言ってましたよ」
旦那「じゃ、座敷のあるあの部屋で使うのか?」
奥さん「だから、こっちの座敷トップ型の方が良いんじゃないかしら」
旦那「うん、そうだな・・・」

デスクトップと言おうとして、「座敷トップ」と言ってしまったのだと思う。
笑いをこらえるのに一苦労(笑)

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サンプル(展示会にて)

下の「ちょっとドキッ」の少し後に、今度は別の女の子が私の居るブースにやってきました。
「ちょっとドキッ」の女の子はファニーフェイス系だったのに対し、こちらは美人系だけど、むろんそんなことは関係ありません。

客「すみませーん、サンプル下さーい」
私「はい、何のサンプルでしょう?」
客「さぁ?ただ、上司にサンプルを貰ってこいと言われたので・・・」
私「カタログでよろしければ、こちらにございますが」
客「いえ、サンプルでないとダメです
私「ご覧の通り当ブースはパソコンの新製品しか展示してございません」
客「はぁ」
私「パソコン本体のサンプルというものはさすがに置いてありませんが・・・」
客「はぁ、上司と相談してきます」

パソコンソフトのサンプルや、プリンタの印字サンプルなら理解できるけど、パソコン本体のサンプルって一体何?
少しは自分の考えや応用力というものを身につけて欲しいぞ。

この人は上司に「パソコン本体のサンプルはありませんでした。カタログならありましたけど、サンプルじゃないから貰ってきませんでした」とでも報告するのだろうか?(笑)
せっかくの美人だったのに、顔に不自由していなくても頭の柔軟さに不自由してるのね(^^;

あ、でもHIDEは二枚目でもないしバカだから、まだ顔に不自由していないこの女の子の方がマシってか?

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ちょっとドキッ(展示会にて)

ある日、展示会の説明員をしていた時の話です。
来客も少なく、行き交うお客さんを眺めていたら・・・

かわいい女の子がこちらを見てニコッと微笑み、こちらに小走りで駆け寄って来るではありませんか。
ちょっとドキドキしながら私の頭の中は「私の知り合いか? 違うな。目標は隣のブースかな? あ、やっぱりこっちに来た!」(この間0.2秒)

さらに距離は縮まって、ますますドキドキしながら「ふっ、このカッコいい私に一目惚れか?(私ってバカ?)」(0.1秒)とか考えているうちにその女の子はとうとう私の目の前に到着。
そして開口一番「このカタログ頂いていって良いですか?」

カタログなんかよりこの私はいかがですか?」と言おうとするのをぐっとこらえ、「はい、どうぞ」とカタログを差し出す。
むさい男にカタログを渡す事に比べ、何と幸せなことだろう(笑)

ああ、今日の私ってばちょっと変・・・(いつも変だけど)

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面白いことを聞くやつだな(社内向けセミナーにて)

Widnows98の機能にマルチモニタ機能というものがあります。
モニタを複数個(最大9個まで)接続して、広大なデスクトップ領域として使えるというものです。

この機能をお客様に説明するための説明員が社内から数人選ばれ、その説明員に対して私が説明していた時の話です。

2個のモニタを左右にくっつけて並べてデモを行った時の質問で、
「今は2個のモニタをくっつけてますけど、モニタの距離を離したらやっぱりマウスも離した分だけ移動が必要ですか?

一瞬、固まる。
・・・・・あんた、説明員やる資格ないよ。もう帰って寝ててくれ(^^;

普通のお客様からの質問だったら、別に何とも思わないし、よくある勘違いだと思いますよ。
でもこれは社内向けのセミナーなんです。
お客様やご販売店様にいろいろと説明する立場の人からこんなレベルの質問が来ていいのかぁ?(笑)

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組織的買い占め(店頭販売応援にて)

電気店やパソコンショップなどの新店オープンというものは、一般的に「限定5台限り○○円」とかの目玉商品を設定したりします。
ある新店オープンで、一般のお客様に混じって20〜30人くらいの異様な集団客がいたのです。

その集団は総指揮役の人の指揮のもと、いろんな商品をどんどん一カ所に集め始め、一通り集め終わると「朝礼をやります!」と言って勝手に朝礼を始め、そして黙々とレジに持っていって買い占めて行ったのです。

よその店に集団で押し掛け、しかも勝手に店内で朝礼をやるってのは、一体何だったのだろう?
まさか、その商品を自分の店で売るってんじゃないだろうね?

店員さんも我々販売応援員も、何かその異様な集団が怖くて声もかけられず、呆然と眺めていることしか出来なかった・・・

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ダジャレ2(店頭販売応援にて)

客「このパソコンで使える内蔵用ハードディスクはありますか?」
私「内蔵用ハードディスクですね。確かこの辺りにあったはずですが・・・」
客「在庫切れですか?」
私「内蔵用ハードディスクが・・・無いぞう」(あああっ、とうとう言ってしまった)
客「??? ないのですね?」
私「はい、申し訳ございません。お取り寄せさせて頂くことは可能ですが」

つい口をついてくだらんギャグが出てしまった。
実際、私の頭の中ってのはいつもこんなもんです。(笑)

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間違いだらけの解説者(展示会にて)

展示会などでは、自称パソコンマニアらしきお客様(以下、自称マニアと略す)があまり詳しくない友人などに「○○はこうだ」などと、したり顔で解説するシーンをよく見かけます。
中には「口から出任せ言うんじゃねーよ!」と言いたくなることも残念ながら多数あります。

LDで動作する映像装置を見て、自称マニアが友人に
あ、これってCDで動作するんだよ。中にパソコンが入っていて、それで動かしてるんだ
をいをい、それはLDだ。しかもパソコンなんて入っていない単なる映像装置なのに(^^;

当社ブースのパソコンを見て、自称マニアが友人に
この○○社のパソコンはWindows98が動作しないんだよ」
あのぉ、デモがしっかり動作しているパソコンを指さして何を言っているのかな?

当社ブースのパソコンを見て、自称マニアが友人に
この○○社のパソコンはDOS/Vだからねぇ」
DOS/VというのはOSの名前だ!AT互換機とかDOS/V対応機とか言うのなら理解できるけど。
一般のお客様が「DOS/V」と「AT互換機」を混同するのならともかく、又、区別を付けずに言う例も一般化してますけど、他人(友人)にしたり顔で解説するくらいなら「DOS/V」と「AT互換機」の違いくらいちゃんと説明しなさいよ。

当社ブースのターミナルアダプタを見て、自称マニアが友人に
この○○社のターミナルアダプタは、デザインが悪いんだ」(確かに、技術的な間違いという問題ではないが・・・)
デザインの善し悪しは主観的な問題だろう? なぜ主観的な問題に対して他人に同調を求めるの?
私が言えば贔屓目になるかもしれないけど、当社製品にしては珍しく良いデザインをしていると思うのだけど(笑)

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女子大生からの質問(展示会にて)

客「すみませーん、質問したいんですがいいですか?」
私「はい、何でしょう?」
客「このノートに箇条書きにしてある項目について聞きたいのですが」(タイトル、特徴、用途、etc・・・の項目が並んでいた)
私「当展示ブースの何についてお答えすれば良いのでしょう? パソコンですか? プロジェクタですか? 周辺機器ですか? その他、いろいろとありますが」
客「え? いや、授業の一環で聞いてこいと言われたので・・・」
私「で、大学の先生からは何について調査してこいと言われて来たの?
客「解りません。ただ、聞いてこいと言われて来ました」
私「じゃ、とりあえずパソコンということにしといて説明するから、もし違ったらまた来てくれる?」
客「はい、そうします。でも、親切ですね。ここの前に寄ったブースでは『これを見れば解ります』といってカタログ一式を渡されただけですから」

そうか、私もカタログ一式を「読めば解る」と言って渡しておけばよかったかな。(笑)

しかし、この娘たち(5〜6人の集団)は一体どういうつもりで来たのだろう?
目的が解らないまま来る事自体、私にはとうてい理解出来ません。

その大学の先生がどう思っているかは、私の知ったことではありませんけど、例えば、「あいつら、目的も理解していないのに行きやがった。どうするつもりだ?」な〜んて思っていたりして。

いや、むしろその逆でわざと目的も伝えず行かせて、どういう調査をしてくるのかワクワクしながら待っているかも(笑)

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手紙を書く機械(店頭販売応援にて)

客「手紙を書く機械ってどれ?」
私「えっと、ワープロの事でしょうか、それともプリンタの事でしょうか?」
客「よくわからんけど、手紙を書く機械ってあるでしょ? それを見に来たんだけど」
私「文章そのものも書き込んだり編集したり印刷したりする機械ですか? それとも本当に書く(印刷する)だけの機械ですか?」
客「難しい事言われてもねぇ。とにかく手紙を書く機械が見たいんだけど」

その後、こういったやりとりを続けてようやくプリンタを探しに来たのだという事が判りました。
「プリンタ」や「ワープロ」という単語も、「難解な専門用語」なのでしょうか?

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よくある話ではあるけれど(店頭販売応援にて)

客「あなた、○○社のパソコンに詳しい?」
詳しいから説明員として立っとるんじゃい、ボケ! と頭の中でツッコミを入れて・・・
私「はい、どういったことでしょう?」(あくまでもにこやかに)
客「並べ替えなんだけど」(い、嫌な予感・・・)
私「何の並べ替えですか?」
客「EXC○Lです」(は、やっぱり・・・)

ま、解る範囲で精一杯対応致しましたけど、何とかならないものでしょうかねぇ。
せっかくの正規ユーザなんだから、ユーザサポート窓口に聞けばちゃんと教えてくれるのに、どうしてパソコンメーカーに聞こうとするんだろう?

中には、一○郎やロー○ス1−2−3は某社の国産アーキテクチャのパソコンでしか動作しないと思っているお客さんもいるし。(^^;
そういうお客様がそのパソコンメーカーに聞くっていうのなら、勘違いとしてはまだ筋が通るとは思うんだけどね。

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ノリのいいお客様(店頭販売応援にて)

ある店舗の新装開店記念での販売応援での話です。

客「この商品はこれ以上安くならんのかね?」
私「はい、オープン記念としてこれ以上はご容赦願いたいのですが」
客「買って、しまったと後悔するような事は無いかね?」
私「お勧めの機種ですので、その様なことは無いと思います」
客「でも、万が一・・・」
私「大〜丈夫! 買ってしまったと後悔したときは、中古で売ればいいんですよ(^^)」
客「はぁ」
私「今日はオープン記念特価ですから、これを中古で売ってもさほど損はしません
客「ははぁ(^^;」
私「中古で売ったお金を元に別の機種を買えば、決して得はしませんがそんなに損もしませんよ」
客「はっはっはっはっはっ、そりゃそうだねぇ。よし、そうしようか。」
私「はい、そうして下さい。私も一個人としてはそうする事もありますから(笑)」
客「う〜ん、だったら買おうかなぁ。あと、何かつけてよ」
私「32MBのメモリなら、広告通りオマケでつけさせて頂きますが」
客「う〜ん、あと、何かつかない?」
私「じゃ、私のスマイル¥0をおつけしましょう。ニコッ(^^)」(ヤローのスマイル¥0を見て嬉しいんかいっ、オッサン!)
客「こりゃ一本とられたな(笑)」
私「じゃ、これで決まりですね?」

結局、このお客様にはこのノリのおかげで買っていただきました。
あ〜う〜、表現力が乏しくって、読み返してみると全然その場の雰囲気が伝わらないと思うの〜(涙)

だけど、まるで掛け合い漫才みたいにテンポ良く会話が進んでいった末にお買い上げ頂いた時って、本当に気持ち良かったっす(^^)
いやぁ、あん時ゃ結構ノッたなぁ(^^;

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子供を置き去り(店頭販売応援にて)

郊外型販売店のオープン記念で、販売応援に行った時の話です。
何と、通路に乳母車に乗った赤ちゃんが「置き去り」にされていました。(しかも、複数ケース)

母親は買い物に夢中で店内のどこかへ行ってしまっていて、周囲を見渡しても見あたりません。
当然、赤ちゃんが泣いても新装開店直後の店の喧騒では、どこか遠くの母親までは聞こえるはずもありません。

しかもその通路は、「先着○○名様限り」とかの商品で先を争う客が走り回っていて、危険この上ない状態です。
一体、何を考えて赤ちゃんの乗った乳母車を危険な通路に置き去りにしておくのでしょうか?

それ以前に、混雑・混乱が予測されるオープン記念に、なぜ赤ちゃんを乳母車で連れてきたのですか?
そういう場では邪魔になるだけなのに、そんな簡単な事も解らないのでしょうか。

そもそもそんなに子供が邪魔なら、どうして産んだのですか?
中には、ちゃんと大事そうに(それが愛情の表れだと思う)抱きかかえて店内を回っている母親だっているのにね。

きっとこういう親が炎天下の車中に子供を置き去りにしてパチンコに熱中したりして、子供を死なせるのでしょうね。
あわよくば子供が生き残って成長しても、母親の愛情なしに育った子供はどういう大人になるのでしょう?

自分に人の親としての器量や人間性が無いのなら、子供を産むなよ、全く。
また、そういった人間性がないまま親になってしまったとしたなら、せめて子供に対して責任ある行動をとる努力をすべきではないのでしょうか?

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スピーカなんだから(店頭販売応援にて)

客「これ、何?」
私「(フラットパネルの)スピーカです。」
客「ふーん。(といってスピーカの盤面に触る)」
私「どうです?ちゃんと音が鳴っているでしょ?」
客「わぁ!ビリッと電気が来たぁ!!!」(と言ってスピーカを放り投げた!)
私「お客さぁん、スピーカなんですから、それは電気ではなく振動です・・・(^^;」

これもある店先でフラットパネルスピーカに関する話題。
下の太陽電池ではありませんとは違って、こちらは笑い話です。

でも、感電したと勘違いした状況では無理もないかもしれないけど、展示品のスピーカを放り投げる事はして欲しくなかったぞ(笑)

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太陽電池ではありません(店頭販売応援にて)

客「あ、このノートパソコン、太陽電池で動くんだぁ」
私「それはフラットパネルスピーカで、太陽電池ではありません(^^;」

ある店先での会話。
でも、私はこの客を笑えないと思います。

電卓だってAC100Vが必須だった時代があるのに、今は太陽電池で動いているのですから。
パソコンだって、何年か先には太陽電池で動くのが一般的になっているかもしれませんよね。

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